mixiユーザー(id:8878337)

2014年06月14日07:46

18 view

ここを聴いてほしい♪第二回

今回は、第4ステージとなる、中館先生指揮の「夢の意味」から、第3曲「歩いて」

この曲は、組曲の真ん中にあり非常に重いテーマを抱えた曲、そして曲想も前半部分は非常に重い・・・中館先生の指示は、歌いたくない曲を歌っているように歌ってください・・・そして中盤から、まずバリトンソロ(パトリO氏担当・・・とてもかっこいいです)で「なあ、これでよかったのか?」という問いかけ・・・そしてトップソロ(パトリA氏担当)「ああ、これでよかったさ」と納得したような返答・・・

しかし、ここから4小節A氏のソロが短調で続き、そしてそこに私がソリで2小節加わり一気に長調にEで転調しTuttiになるのだが・・・問題はトップ2人の声量・・・ソロでだんだんクレッシェンドしてくるA氏は、ソロに慣れているため通常より音量アップ、それに対して私も思いっきり行くのでかなりの音量になり、Tutti部分もほとんどソリ状態・・・しかしTuttiになったからといってクレッシェンドの最中なので音量を下げるわけにもいかず・・・

さすがに気になり先生に確認すると・・・「良いです、どんどん攻め込んできてください」・・・

そして、この曲の最後、「ゆめのなごり」・・・Gが出てくるロングトーンピアノでのA氏のソロに、となりで聴いていてうっとり・・・このロングトーンはA氏にしか出来ない・・・

ところで、この聴かせどころ、実は本番直前7月21日(月祝)東京都合唱祭でも演奏される。同じ新宿文化センターで演奏できるのは、非常に良い経験となると思う。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する