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2014年06月01日21:13

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好調の原因

土日、合計13時間にも及ぶ広友会の強化練習が終了した。今回の練習で、定演に向けて各ステージの完成度も上がってきたような感じがする。まだまだ弱点はあるのだが・・・

それにしても、私自身の発声は好調を維持している。特に高音域の伸びが良い・・・これは、発声改良をした後、交響詩「クッレルヴォ」のステージで経験した響きが完全に復活している。

昨年の定演と聴き比べてみても、格段の差がある。たしかに100人弱で歌った「水のいのち」でもきれいにAが出ているのが確認できるのだか、そのときより、声の響きに輝きがある感じ・・・

なぜ、こんな急激に発声が良い状態に復活することができたのだろう。ちょうど本格的に好調さを実感できたのが、春の合宿時あたり・・・これは、あくまで推測なのだが、昨年の年末にネットウォークマンをゲットし、練習の録音を聴きこみだしたころと一致している。とすると、自分の発声を実際に確認して自然に昔の良い状態に戻して行ったような感じ・・・やはり音楽における「耳」の作用は大きいのかもしれない。

まあ、それにしても発声が良いと歌の関する表現力がアップする。音量調整、スタッカートやテヌート、マルカートやレガートなどが、楽譜に書いてあるとおりに楽に表現できている。

そして今回の強化練習で主眼に置いたのが、歌の感情表現・・・詩やメロディに対する自分の感情を表現すること・・・さて、この成果がどう表れているか・・・練習録音が楽しみ♪
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