テルアビブ・オン・ファイア
第三次中東戦争開戦前夜の1967年、イスラエルに住むパレスチナ人のサラームは、ドラマの製作現場で通訳として台詞の監修などを任されていた。撮影している人気ドラマ『テルアビブ・オン・ファイア』をプロデュースしているのは、彼の叔父さんだった。ドラマの内容は、パレスチナの女スパイと、イスラエル将校との禁断の恋を描いたメロドラマ。ある日サラームがいつものようにパレスチナの現場に向かうためイスラエルの検問を通った時、検問所の役人にドラマの脚本家であると勘違いされてしまう。そして、役人の意向に沿った内容に書き換えるよう命令される。パレスチナ人、イスラエル人、それぞれの希望に沿った内容にしなければならなくなり板挟みになるサラームがどう対処するのかが見所
凄く面白かったです
さよならテレビ
今のテレビに良心はあるのか?報道とは?現在のテレビの現場に鋭く迫ったドキュメンタリー。視聴率至上主義、娯楽ばかりの番組、真に放送されなければならない番組は軽視される・・・・。働きかた改革とか言われても、時間外業務は、なくならないし、疲弊している中で戦うテレビマンたち。考えさせられる作品でした
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