アイムクレイジー
佑樹(古館祐太郎)がシャウトするライブシーンから始まる。ミュージシャンを続けることを諦め、ラスト・ライブに向かう佑樹は、車に接触して腰を痛めてしまう。運転していた女性は子連れで、仕事に行く途中だったが、これからバイトだし休めないと言う佑樹を車で送る。彼女の子供、健吾は喋ることができず、彼女によると広汎性発達障害とのこと。これから健吾を預けて仕事に向かわなければならないが、車が動かなくなり、バイト先の喫茶店のマスターが預かることに。しかし結局面倒を見るのは佑樹だった。女性の名は美智子(桜井ユキ)、作曲家だという。佑樹は、美智子と健吾との交流を通して音楽との向き合いかたをもう一度考えるのだった・・・・。
桜井ユキさんが素敵
辛くても自分の信念を曲げない生き方を選んでしまう佑樹を演じた古館祐太郎も良かったと思います
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