【禁煙ゲーム×バツ：負け犬のままでいいのか？】

愛煙セラピー「３２８２」：負け犬のままでいいのか？



禁煙成功という言葉は
負け犬がその生き様を
正当化させるために
あるようなもの。

間違いなく
バッシングされる
内容になるが
一つの解釈として
思考を深めるのは
悪くないかもよ。

そもそも喫煙者が
禁煙で苦悩しだしたのは
ここ最近のことだと
言ってもいい。

今日を生き抜けるのか
わからない戦時中、
タバコをやめたくて
苦悩をしていた人が
いたとは考え難い。



たとえば経済面でも
不自由のない暮らしに
不満を募らせ
一攫千金を夢見て
資金を失う者は
数えきれないほど。

ギャンブルに負け、
敗因をギャンブル
そのもののせいにして
傷を舐め合う者が
パチンコ廃止の記事に
大賛成する始末。

国も国で
ギャンブル依存症を
減らすための対策とか
意味のわからん
動きを示しているが、
そんな考え方でよく
カジノを作るとか
言えたものだと
呆れ返っている。



人生そのものが
ギャンブルだという
自覚が足りない。

喫煙生活を
やめたぐらいで
自慢したくなる弱さ、
未熟さ加減を
世論は強者なのだと
主張するわけだが
常識をただ信じて
生きるわけだから当然
思考の免疫力は
低下する一方。

思考が脳を誘導して
今の行動がある、
つまり今の幸せ、
不幸せはすべて
自分がそう生きたくて
脳を支配している
というのが事実。

禁断症状とやらも
ある者にはあり
ない者にはない、
体質でも性格でもなく
考え方によるもの、
要するに
タバコの誘惑に負けて
吸ってしまったという
言い訳人生が好きだから
そのように生きている。

それが嫌なら
負け犬思考は今すぐ
捨てたほうがいい。



【愛煙セラピー「３２８２」】　

『負け犬でいたい
人間などいない。
幸せを求めた結果
そうならなかった
事実が悔しいだけ。
だったら不幸せを糧に
幸せを掴みばいい。』

2018/12/10
愛煙セラピスト
志村嘉仁

ついさっきの
不幸せは今幸せを
感じるために
必要なこと。

今なにをすることで
幸せになれるのか、
笑えるのか、
気持ちよくなれるのか。

欲深く傲慢に
幸せを感じるためだけに
今を生きてみろ。



レオ八先生との対談インタビュー
http://core.leo-can.com/wp-content/uploads/2016/02/shimurasenseiinterveiw.mp3