【禁煙ゲーム×バツ：つまり「誘惑」してしまう。】

愛煙セラピー「３２５６」：つまり「誘惑」してしまう。



喫煙者として
必要ないときだけ
吸わないでいる、
この考え方だと
吸ってしまうから
意味がないと
禁煙信者は主張する。

つまりだ、
常に吸いたいのを
我慢してるから
意味がないわけだろ？

必要ないときが
ないから苦悩する、
やめると決めたのに
タバコを必要とする
考え方を捨てない。

そしてタバコの誘惑に
負けそうになるなどと
言い訳をする。



やめると決めたのに
自分が誘惑する、
そこだけを自覚すれば
苦悩の半分は
消えるのだ。

いつまでも
何かのせい誰かのせい
物のせいにしているから
したいことが
できていない自分に
腹が立つ。

それでいて
信じている考え方は
できないことが基準、
禁煙日数を気にして
禁煙貯金を気にして
吸わないことを
気にして誘惑する。



禁煙カウンセリングを
受けたところで
喫煙の有害性を
考えることが
処方薬である限り
一生吸えない、
できない考え方で
何事をも解釈。

一体いくら払えば
気がすむのか、
やめるために。

喫煙を楽しむから
タバコ代が必要で
やめるだけなら
吸わなければいい。

「そういう簡単な
問題ではない！」

と反論したいだろうが
そういう簡単な
問題なのだよ。

誘惑しなければいい、
関わらなければいい、
なぜ吸わないことに
そんなに執着するのか。



【愛煙セラピー「３２５６」】　

『やめたいからではなく
楽しみたいから常に
誘惑するのだ。
もし違うというのなら
一本吸ったところで
止まらなくなることは
ないだろう。』

2018/11/14
愛煙セラピスト
志村嘉仁

信じていることを
完全否定されて
頭にくるようなら
図星ってことだ。

だからと言って
反発して生きても
損しかない。

喫煙者として
普通に生きろよ、
お世話になっている
タバコに愛の言葉の
一言ぐらい
伝えてみろよ、
という話を無視して
禁煙成功者の言葉に
すがったところで
言い訳を繰り返す
だけなんだよ。



レオ八先生との対談インタビュー
http://core.leo-can.com/wp-content/uploads/2016/02/shimurasenseiinterveiw.mp3