未だ好奇心は絶える事否く、特に最近は古事記,日本書紀等動もすると考古学に類するものに手が伸びる。
昨年、大仙古墳―堺では仁徳天皇陵を通している―が世界文化遺産に登録された事もあってか、関連書籍が多く出ている。
図書館でも読まれているのか、書庫から棚に戻されている…「源氏物語が語る古代史」は二次資料として源氏物語を繙くと言うもので、当然に流していた事が何故「当然」なのかを解いてゆく。
「倭の五王」「六国史」や「持統天皇」と、一昔前ならば中公新書でしか出されなかった様なものが他からも出るのも「世界遺産」効果だろうか。
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