クラブマンエースには入手時から積算計・・・ルーカスサイクルメーターが前輪ハブシャフトについていました。
新車時よりついていたのか不明ですが結構古い物には違い無さそうです。
残念ながらついていたメーターは作動不良で音はすれども積算していきません。
5995kmで止まったままです。
分解出来ればいじってみたい所ですが星形のギヤはじめ、どこをみてもカシメのようで非分解式のようです。もし方法があれば分解修理してみたいです。
その後、ペダルと同じく未使用の同品(メーターのみでしたが)を入手して取り付けました。
車輪一回転ごとにスポークに付けたピンが本体の星形ギヤを回します。
カッチン、カッチンという音がします。
金属の塊といった出来具合で40gあります。
あちこちに刻印があり小さいながら良く出来ています。
同時に写っているピカピカしたのはマテックスと書いてあるので国産でしょうか?。
この積算計はどうして持っているのか全く記憶がありません。
筐体はじめ星形ギヤ、数字ドラムなどプラスチックで20gと軽いです。
最近のサイクルコンピューターとでは何をとっても比較にはなりませんが、昭和30年代のサイクリングではカッチン、カッチンそれにスターメー内装変速機のチッ、チッという音を聞きながら田舎道を走っていたのでしょうね〜。
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