mixiユーザー(id:8843176)

2018年12月21日20:55

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アルプスクラブマンエース

その2,ハンドルバーです。

大ぶり・・・これが率直な感想です。

幅は外、外 400mm (390mm)
高さ170mm (150mm)
曲がりの深さ,突き出し135mm (120mm)
重量320g (290g)
(カッコ内は日東104)です。どちらも大体の寸法、重量です。

前回のハンドルステムのサビ具合とは全く違う、アルマイトもしかり生きている状態です。
中心部だけローレット加工になり如何にも古色蒼然としたスタイルですね。
そう言えばフェルールが強化されていないドロップバーは強度不足かステム固定の中心部からなで肩によくなりましたね。

エンド部には町山の刻印があります。同時に(M,HB)の刻印もあります。これは町山ハンドルバーなんでしょうか?。

さてこれを使用しなかった理由は・・・何となく「かっこ悪い」なんです。横から見るとハの字型に開いていて曲がり不足に見えます(日東104に比して)。
そして個人的に幅が大きいハンドルが好みですがどこの寸法をとっても大きく・・・ボツになりました。
しかし当時の雰囲気を考えると、これもアリかな、と思います。

だいぶ昔のNC誌ですが、某サイクリングセンターのツーリング車にはこの形状のハンドルが使われている写真が出ていたと思います。

そして現車はフェルールが段付きでない(なだらかに太さが変わる)メーカー不明の自分好みのハンドルになっています。
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