ラテン語名
「ベネディクトゥス・デ・スピノザ」
{1632年11月24日にこの世に生まれおち、1677年2月21日に黄泉の国に入られたオランダの哲学者だそうぜヨッ!
おフランス生まれの哲学者・数学者
「ルネ・デカルト」どん
や、
ドイツの哲学者・数学者
「ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ」どん
と、
並んで17世紀近世合理主義哲学者として知られるそうですヨッ!
{その哲学体系は
代表的な『汎神論』と
考えられてきたんだってサッ!
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[汎神論]
(はんしんろん)
汎神論は、神と宇宙、
または神と自然とは
同一であるとみなす
哲学的・宗教的立場である。
古代インドの
ヴェーダと
ウパニシャッド哲学、
ソクラテス以前の
ギリシア思想、
近代においては、
スピノザ、
ゲーテ、
シェリング等の
思想がこれに属する。
(Wikipedia引用)
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『神・人間及び人間の幸福に
関する短論文』
『知性改善論』
『デカルトの哲学原理』
『形而上学的思想』
『神学・政治論』
『国家論』
『エチカ』
『ヘブライ語文法綱要』
…などの著書を
世に放ったそうですヨッ!
…そんな、スピノザどんのお言葉らしきお言葉がこちら…
(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
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苦しんでいる感情も、
明確に描き出せば、
苦しみであることをやめる。
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(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
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自分にできないと
考えている間は、
本当はそれをやりたくないと
心に決めているのだ。
だからそれは実行されはしない。
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(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
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自らの激情を、
抑え切れない人間は、
もはや、主人ではなく、
奴隷であろう。
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(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
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ひとつのものが
同時に
善であったり
悪であったり、
そのいずれでもなかったり
することがある。
たとえば、
音楽は憂鬱な人には
善であるが、
喪に服している人には
悪であり、
耳の聞こえない人にとっては
善でもなく悪でもない。
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(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
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すべての実態は
必然的に無限である。
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(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
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ある行為を後悔する者は、
二重に不幸あるいは無能である。
最初に邪悪な欲望によって、
ついで悲しみによって
征服される者だからである。
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(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
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自由な人が考えるのは、
ほかならぬ死についてである。
そして彼らの賢明さは、
そこから死ではなく、
生について熟慮をはじめることだ。
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(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
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愛は、憎しみで始まった場合の方が、
より大きくなる。
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(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
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自分を卑下することは、
自分を他人より劣ると
信じる間違った考えから
生まれる悲しみである。
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(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
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高慢は、人間が自己を
他の人よりすぐれていると
思うことから生じる喜びである。
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(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
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神を畏れるは知識の始めである。
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(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
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感情のままに左右される人間は、
自分自身の主人ではなく、
偶然の力に支配される。
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(* ̄∀ ̄)ノ{ハピバースデイ♪
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