そして、更に進んでゆくと
前回、引き返したあたりの
「ばくだん岩自爆ゾーン」に
到着です。
d( ̄∇ ̄*){今回は時間的に
ゆとりがあるのでゴロゴロ石にも
たじろぎません。
このあたりで、後ろからきた荷物を持たぬ超軽装の人が、すごいスピードで横を通り抜けていきました。
(はえぇーッ!なんじゃありゃーッ!)
( ; ゜Д゜){仙人に違いないッ!
…と思い、勝手に「鎌仙人(かませんにん)」と名付けておきました。笑
…そして、わたくしも後を追わずに
ゆっくりと登ってゆきます。
このあたりから、
なかなか足場の悪い
ゴロゴロ石(滑りやすい)
や岩場ゾーンが増えてきます。
しばらく登ってゆくと
こんな看板が見えてきました。
(σ ̄∀ ̄)σそうです!
ここが、
「イワノカタマリノミコト」ゾーンの
入口です。
しかし、
入口は鎖で封鎖されている
感じだったので、
進入しては
いけないのだろうか
…などと悩んでいると
…なんとゆうことでしょう!
先程、凄い勢いで
わたくしを抜いていったはずの
「鎌仙人」が
なぜか突如、後ろからやってきて
その鎖で封鎖されている
「イワノカタマリノミコト」ゾーンに
突き進んでゆくでは
あーりませんかっ!
( ; ゜Д゜){ぜってぇッ…仙人だっ!
…と、思いながら、わたくしも
「イワノカタマリノミコト」ゾーンへと
突入してゆくのでありました。
そして、
遂にクライマックスの
岩場を
登ってゆきます。
ん?
案外、楽チンだな…
…などと感じつつ、
更に登ってゆくと、
凄い傾斜の岩場に突入し、
しかも、その岩肌に
細かい砂利みたいなのが
蓄積されていて
そこに足を乗せると、
まぢで滑り落ちるのではないかと
思う領域になり、
*
(ちなみに靴は、
ニューバランスの運動スニーカー。
{ここに来てノーバランスッ!笑)
更に振り返って下を見下ろすと
かなりの恐怖が
込み上げてきたのでありました。
「登りはともかく、ここを
降りるのは、まぢ無理だろ!」
と思いながらも、とにもかくにも
今は登るより他に術がありません。
そんなこんなで、気合いを振り絞って
登ってゆくのでありました。
…つづく。
(* ̄∀ ̄)ノ{登山「鎌ヶ岳」(リベンジ編)3…へ。
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