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2019年10月20日12:29

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(* ̄∀ ̄)ノノーベル文学賞(歴代受賞者)*3

(σ ̄∀ ̄)σつづき
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2000年

【高 行健】(フランスに亡命)
 [こう こうけん/ガオ・シンジェン]

*1940年1月4日
 作家

《代表作》
『瞬間』
『逃亡』
『ある男の聖書』
『霊山』


(σ ̄∀ ̄)σ「水墨画家」としても活動しているらしい。

(σ ̄∀ ̄)σ出身は中国なフランス国籍の作家だそうで。


☆華人初の受賞者

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2001年

【V・S・ナイポール】(イギリス)

*1932年8月17日~2018年8月11日
 作家

《代表作》
『神秘的な指圧師』
『エルビラの参政権』
『ミゲル・ストリート』
『自由の国で』

インド 3部作
『インド・闇の領域』
『インド・傷ついた文明』
『インド・新しい顔』

『イスラム紀行』
『イスラム再訪』

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2002年

【ケルテース・イムレ】(ハンガリー)

*1929年11月9日~2016年3月31日
 小説家

《代表作》
『運命ではなく』
『挫折』
『生まれなかった子のためのカディッシュ』
『イギリスの旗』
『ガレー船日記』
『もうひとりの自分変身物語』

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2003年

【J・M・クッツェー】(南アフリカ)

*1940年2月9日
 小説家・エッセイスト・言語学者・翻訳家

《代表作》
『石の女』
『夷狄を待ちながら』
『マイケル・K』
『敵あるいはフォー』
『鉄の時代』
『ペテルブルグの文豪』
『少年時代』
『恥辱』

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2004年

【エルフリーデ・イェリネク】(オーストリア)

*1946年10月20日
 小説家・劇作家

《代表作》
『したい気分』
『ピアニスト』(映画化)
『ブルク劇場』
『トーテンアウベルク―屍かさなる緑の山野』
『死者の子供たち』
『情欲』
『嫉妬』
『レストハウス』
『スポーツ劇』
『汝、気にすることなかれ』
『施設』
『冬の旅』
『光のない。』

(σ ̄∀ ̄)σ『したい気分』なる一品で、
ドイツ最高の文学賞「ビュヒナー賞」を受賞しているらしい。


本ペンギン 銀銀気になる作家チェッキング!

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2005年

【ハロルド・ピンター】(イギリス)

*1930年10月10日~2008年12月24日
 劇作家・詩人

《代表作》
『部屋』
『バースデー・パーティ』
『管理人』
『帰郷』
『昔の日々』
『パーティ・タイム』

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2006年

【オルハン・パムク】(トルコ)

*1952年6月7日
 作家

《代表作》
『ジュヴデット・ベイと息子たち』
『静かな家』
『白い城』
『黒い本』
『新しき人生』
『私の名は紅(あか)』
『雪』
『無垢の博物館』


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2007年

【ドリス・レッシング】(イギリス)

*1919年10月22日~2013年11月17日
 作家

《代表作》
『草は歌っている』
『暴力の子供たち』
『黄金のノート』
『アルゴ座のカノープス』
『ザ・クレフト』

☆ノーベル文学賞最年長受賞者=[88歳]

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2008年

【ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ】(フランス)

*1940年4月13日
 小説家

《代表作》
『調書』
『逃亡の書』
『巨人たち』
『モンド』
『物質的恍惚』
『悪魔払い』

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2009年

【ヘルタ・ミュラー】(ドイツ)

*1953年8月17日
 作家

《代表作》
『澱み』
『狙われたキツネ』
『心獣』
『王様がお辞儀をして人を殺す』
『息のぶらんこ』
『今日は自分に会いたくなかった』
『髪の結び目に住む婦人』
『飢えとシルク』

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2010年

【マリオ・バルガス=リョサ】(ペルー)

*1936年3月28日
 小説家

《代表作》
『都会と犬ども』
『緑の家』
『世界終末戦争』

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2011年

【トーマス・トランストロンメル】(スウェーデン)

*1931年4月15日~2015年3月26日
 詩人

《代表作》
『17編の詩』
『路上の秘密』
『半ば出来上がりの天国』
『闇の視界』
『小径』
『バルト海』
『真実の砦』
『荒れた広場』
『生きる者と死者のために』
『悲しみのゴンドラ』
『収監所』
『大きな謎かけ』

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2012年

【莫言】(中国)
 [ばく げん/モー・イエン] 
 
☆ペンネーム(筆名)
 言うこと莫(なか)れの意。…らしい。

*1955年2月17日
 作家

《代表作》
『豊乳肥臀(ほうにゅうひでん)』
『酒国(しゅこく)』
『白檀(びゃくだん)の刑』
『蛙鳴(あめい)』
『紅い高梁(こうりゃん)』


(σ ̄∀ ̄)σ日本の「大江健三郎」、「三島由紀夫」、「水上勉」なる作家らの影響も受けているらしい。

☆中国国籍の作家としては、初の受賞者。
☆華人として2人目の受賞者。

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2013年

【アリス・マンロー】(カナダ)

*1931年7月10日
 作家

《代表作》
『しあわせな亡霊の踊り』
『自分を誰だと思って?』
『愛の行進』
『小説のように』
『女たちの生活』
『木星の月』
『イラクサ』
『林檎の木の下で』
『ディア・ライフ』

*銀銀気になる作家チェッキングノート1ペンギン

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2014年

【パトリック・モディアノ】(フランス)

*1945年7月30日
 作家

《代表作》
『エトワール広場』
『パリ環状通り』
『暗いブティック通り』
『ルシアンの青春』
『悲しみのビラ』
『メモリー・レーン』
『1941年。パリの尋ね人』
『血統』
『失われた時のカフェで』

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2015年

【スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ】(ベラルーシ)

*1948年5月31日
 作家・ジャーナリスト

《代表作》
『戦争は女の顔をしていない』
『ボタン穴から見た戦争』
『アフガン帰還兵の証言』
『チェルノブイリの祈り』
『死に魅入られた人びと』

☆ジャーナリストとして初の受賞者

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2016年

【ボブ・ディラン】(アメリカ)

*1941年5月24日
 ミュージシャン

《代表作》
楽曲
『風に吹かれて』
『時代は変る』
『ミスター・タンブリン・マン』
『ライク・ア・ローリング・ストーン』
『見張塔からずっと』
『天国への扉』


(σ ̄∀ ̄)σ「変る」の送り仮名がきになったので、調べてみたら・・・
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
現行の『送り仮名の付け方』では「変わる」を本則、「変る」を許容としています。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
・・・と、書かれていた。

本猿{本則?許容? なにそれ?笑

謎だが、あまり興味はないので、これ以上は調べない方向性でいきます。笑


☆シンガーソングライターとして初の受賞者

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2017年

【カズオ・イシグロ】(イギリス)

*1954年11月8日
 小説家

《代表作》
『不思議に、ときには悲しく』
『Jを待ちながら』
『毒殺』
『女たちの遠い夏』
 (*日本語版はのちに「遠い山なみ
  の光」と改題。)
『浮世の画家』
『日の名残り』
『充たされざる者』
『わたしたちが孤児だったころ』
『わたしを離さないで』
『忘れられた巨人』


(σ ̄∀ ̄)σ2008年には「タイムズ紙」上で『1945年以降の英文学で最も重要な50人の作家』の一人に選ばれているそうで。

☆日系人として初の受賞者

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2018年

【オルガ・トカルチュク】(ポーランド)

*1962年1月29日
 小説家・エッセイスト

《代表作》
『昼の家、夜の家』
『逃亡派』


(σ ̄∀ ̄)σ『逃亡派』なる一品で、ポーランドの最も権威ある文学賞らしき、「ニケ賞」なる賞を受賞しているそうで。


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2019年

【ペーター・ハントケ】(オーストリア)

*1942年12月6日
 作家・小説・戯曲・詩・放送劇
 フランス文学翻訳

《代表作》
『観客罵倒』
『カスパル』
『すずめ蜂』
『ペナルティ・キックを受けるゴールキーパーの不安』
『左ききの女』
『不在』
『反復』
『ゆるやかな帰郷』

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(* ̄∀ ̄)ノ 《ノーベル文学賞(歴代受賞者)*1》へ。
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(* ̄∀ ̄)ノ《ノーベル文学賞(歴代受賞者)*2》 へ。
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