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2020年05月04日15:47

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「シルバー・ロックダウン」という方法を聞いたので考えてみた(^-^)

シルバー・ロックダウン。

重症化リスクが高い、60〜65歳以上、
あるいは妊娠・基礎疾患者のみ隔離・保護。
医療崩壊させないようにコントロール。
重症化リスクグループを見捨てず、なるべく死なせない。
低リスクグループが普通に働いて生活することで、経済活動を維持。
アフターコロナ、ネクストコロナにも対応できる。

リモートでの労働や経済活動、外部とのコミュニケーショを保証。
食事や食材、生活必需品の安全な供給。
感染リスク完全管理の、医療施設や専用のコミュニケーション・遊戯施設との移動手段の無償提供。
それらの、無償サポート。

国が、社会保障事業として、国費により実現。
将来的な実務・運用は、民間に分離・完全委託。
天下り禁止。
政治家、企業経営者にも、例外なし。

緩やかに集団免疫を獲得しながら、医療崩壊を起こさせないことが可能なのではないかと。。。

隔離保護は強制ではなく、要請に対する希望申込みによる、自らの自由選択。
希望しない場合は自己責任であるので、重症化に際して、医療リソースに余裕がなければ後回しになり、隔離保護に応じた人を優先する。
GPSなど行動監視により、隔離を逃れて外出した場合には、医療リソースに余裕がなければ後回しになる。


10万円現金給付、個人事業主や中小企業への持続化給付金、他にも国や自治体からの補助金。
いまのままの自粛を続けていくのなら、真水で、最低でも、月25兆円を使い続けなければならない。
200兆円、あるいは400兆円でも日本はビクともしないらしい。
たとえば、400兆円÷25兆円=16カ月。
実は、無制限という話もある。
なぜなら、国の借金が増えるということは、国民の資産が増えるということだからだ。

現金給付の申請書に、マイナンバーと銀行口座との紐づけを盛り込まなかった。
財務省は、現金給付は一回だけのつもりでいるからだそうだ。

国の対応は、まったくもって無能レベル。
これまでの死者数は、奇跡的な少なさ。
日本人の習慣や文化、マナー、民度のおかげ。

そもそも、この新型コロナは終息するのか?
何をもって終息とするのか?

緊急事態宣言は終わらない。
自粛要請、(現金給付)、感染低下、自粛解除、感染拡大、自粛要請・・・の無限ループ。
そして物価が上がり、10万円では足りなくなる。
適切な現金給付がなければ、経済死が増えるだろうと予測されている。

新型コロナウイルスの集団免疫、つまり、ほとんどの国民が免疫を獲得できれば、終息する。
しかし、半年後、また新たなコロナやインフルエンザが発生しないと言い切れるのだろうか?

「シルバー・ロックダウン」は、医療崩壊を起こさせない、緩やかな集団免疫の獲得というだけでなく、経済を回して社会生活を維持するためでもある。

制度システムとして確立できれば、アフターコロナ、ネクストコロナにも対応できるだろう。
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