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2020年04月18日09:49

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「いま世界は、武漢コロナ大戦の真っただ中なのだ」

一律の現金給付が、
生活支援・経済対策・感染対策のすべてに効果を発揮できるはずなのに、
バラバラに政策を提案したり議論したり。

モタモタしていて、今頃決定で、現金が届くのが5月下旬?

いまだに、給付の対象に制限を加えようとしている、麻生大臣と財務省。
さらに、「本当に困っている人への支援を手厚くするという当初の趣旨は完全に覆った(財務省幹部)」?
そ・れ・は、お前ら財務官僚のつまらないプライドだろ?
富裕層や高所得者層への給付を制限することで、貧困層への支援を手厚くしているように見せるというトリック。

10万円でも、30万円でも、給付金への所得税を非課税にしなければ、年収に応じた税率で所得税が徴収されるんだから、
それで調整されるでしょ?
富裕層や高所得者層からのみ給付金を返してもらうのなら、今回だけ、彼らの所得税を上げればいいでしょ?

「本当に困っている人への支援を手厚くするという当初の趣旨」と言うのなら、
給付金をもらっても所得が低い人たちに、減税してあげればいいでしょ?

どうして、高橋洋一教授が提案している、政府振出し小切手にならないのか、理解に苦しむ。
すべての地方銀行で小切手の換金ができるように、政府指定金融機関の資格を与えればいいのだと言っていた。

そして、変なフィルターを掛けずに、一番早くて適切なリストを選んで、記名の小切手を送るだけ。
1日1千万枚、各市町村別に少しずつ印刷・送付していけば、2週間で手元に小切手が届く。
1日500万枚なら、4週間あればOK。

換金は、受給者が口座を持っていない銀行でも、どこの銀行へでも、署名した小切手、本人確認書類、印鑑を持って行けば、
現金でも、受給者が指定するどこの銀行へでも手数料なしで振り込めるようにすればいいだろう。

もちろん、換金を辞退することもできる。
換金せず、廃棄すればいい。

いま世界は、「武漢コロナ大戦」の真っ最中。

日本、どころか世界が戦時中なのだ。

現金給付も、消費減税も、金融緩和も、戦費支出なのだから、財務省が横槍を入れるのはありえない。 話し合いのテーブルにいることさえ、ありえない。
高橋洋一教授がそのようなことを言っていた。

それに、日銀引き受けの国債を発行して資金を調達すれば、財政にはまったく影響がない「レベル」だと。。。

東大法学部のエリート財務官僚より、「数学」の高橋教授のほうが優秀なのはあたりまえ。
財務官僚たちは、そんな高橋先生を追い出したのだろう?

官僚のプライドなど、何の役にもたたない。

高橋洋一教授は、追い出されたのではない。
吹きこぼれただけの天才なのだから。。。

■方針急転換に課題山積=財源確保に赤字国債―10万円給付
(時事通信社 - 04月18日 09:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6051709
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