mixiユーザー(id:8837040)

2019年05月19日09:08

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備忘録 『oCam がマイニングしてたらしい』 対策方法

ずっと以前に使ってたのは、Bandicam。
パソコンのデスクトップを動画として撮影(キャプチャー)するソフト。
YouTubeにアップする動画を撮影するのに使ってた。
midiの演奏画面とか。

たぶん、Bandicamがベストなのかな。
でも、キャプチャーした動画に「Bandicam」というロゴが映り込んでしまう(*´Д`)

そのうち、oCamという別のソフトが、ロゴ表示なしで使えると知り、Bandicamは使わなくなった。

oCamは、とてもシンプルで低スペックのマシンでも支障なく使えるが、1回10分という制限があり、10分たつと自動的に停止してしまう。
長時間のネットライブを録画するのには向いてないかな。
まぁ、10分もあったら、編集ソフトで繋ぎ合わせればいいだけのこと。

フォト


ところが。

このoCamが、マイニング(仮想通貨を採掘することらしい)を行うソフト「BRTSvc」をインストールしてしまうというので、窓の杜などから注意喚起がされていた。
半年以上知らなかったな('ω')

で、慌ててアンインストール。
仮想通貨を採掘(マイニング)するツール「BRTSvc」も、コントロールパネルからアンインストールした。

いつから入ってたのかは不明。
なぜなら、oCamは、起動するとまずアップデートを確認して、アップデートがあれば拒否できない仕組みになっているからだ。
一応、インストールウイザードのウインドウが表示されるので、注視してれば分かったかも。。。

左下に小さく、チェックボックスがある。
フォト


デフォルトでチェックが入ってるので、見落とするとインストールされてしまう。
チェックを外して、「同意する」をクリックすると、またチェックが入ってしまった気がする。
さらに、チェックボックスを外すと、大丈夫だった。
↑再確認してないので。。。
要するに、とても注意が必要!!

フォト


以前の記事では、「BRTSvc」をアンインストールの方法を尋ねるものがあった。
今日現在では、間違ってインストールしてしまっても、通常の方法でアンインストールで大丈夫だった。

oCamは、アップデートを回避できない仕様なので、通知(指示)が来たら、注意が必要。
名前を変えてまた仕込んでくるかもしれないけど、oCamの性能の高さは捨てられない。

ほかに良いのがないかなぁ〜(*´з`)

自分では作りたくないなぁ。。。
面倒だし。。。


20190911 追記
昨日、久しぶりにoCamを起動したら、アップデートの通知があって、oCamは強制アップデートなので、アップデートを「OK」。
この記事を書いたときは忘れてたけど、Windowsのログオン時に起動するバックグラウンドプロセスがあって、さっき起動したら、どうも動作が緩慢なような気がしてタスクマネージャで調べたら、oCamのがいました。
早速終了させて、タスクスケジューラ(コントロールパネル→管理ツール)で無効に。
さらに、「これ削除でも支障なかったな」と、削除。
インストールのときにはBRTSvcのチェックボックスを外したので、マイニングはされてないはずだけど、どうも怪しい気が。。。 
しばらく様子を見ます。
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