たまに
「すげー英語ペラペラじゃん!」
と言って えいご絡みのことは何でも頼んでくれる友人に対し、
実際はそうでもない。。
しかもそういうのって英語だけの問題でもないじゃん。。
と心に思いつつ、
でもやっぱり ありがたい という気持ちが一番大きいのでとりあえず取り組むようにしている。
実際どうなのだろうと 測ってみた
結果は、
●「非英語圏内なのにぺらぺら喋る」偏差値は58くらい。(※1)
●「一般の職場にふさわしい継続的な会話ができる」力は75%程度。(※2)
と言えることが判明。
案件の内容によって面白いように増えたり減ったりすることと思うが、
今後はその “ 大体の期待感 “ をまず教えてあげようと思う。
(※1)
偏差値は独自に算出
非英語圏の人が受験するTOEIC Speaking Testでの平均点を基に、独自に偏差値を算出し、勝手に非英語圏内でのペラペラ偏差値と称しているもの。 (偏差値の求め方は、センター試験での偏差値の求め方を参考に下記の通り)
今回の試験の平均スコアは125.8、標準偏差は29.1、受験者の最高スコアは200、最低スコアは10であったことが公表されている。
200点と10点を取った場合の偏差値を偏差値の式を使って計算してみると、
最高スコア200の場合、
50+(200-125.8)×10÷29.1で偏差値約75.5、
最低スコア10の場合、
50+(10-125.8)×10÷29.1で偏差値約10.2、
150点の場合、
50+(150-125.8)×10÷29.1で偏差値約58.3、
となる。
よって、ぼくの「ぺらぺら度合は非えいご圏内では偏差値58くらい」と言える。
(※2)
※1
下記を100%と考えた場合の、その75%程度に大体コミットできる 。
意見を述べたり、複雑な要求に応えたりする際の話の内容は大変わかりやすい。基本的な文法も複雑な文法もうまく使いこなし、正確で的確な語量・語句を使用している。
また、質問に回答し、基本的な情報を提供することができる。発音、イントネーション、強調すべき部分がいつも大変わかりやすい。
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