■【有馬記念】エフフォーリアが人気に応えてGI連勝！ラストランのクロノジェネシスは3着
(netkeiba.com - 12月26日 15:40)
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有馬記念が終わった。
エフフォーリアが関東馬ということでもあり、今年の予想は相手探しをすればよいという意味で気楽に予想をしたのだが、相手をアリストテレス・タイトルホルダー・クロノジェネシス・ステラヴェローチェにして、ディープボンドを切ってしまったのが後悔である。予想を決めた後に「あ、ディープボンドもいる」と気付いたのだが、「中山（０００２）で、金杯で惨敗しているから中山は苦手なんだ」と決めつけてしまったのが養分への道だった。
近年の有馬記念は関東馬も頑張っているが、私には競輪グランプリと同じであまり儲かってニコニコという記憶がない。唯一あるのが、「◎ヒシアマゾン、○アイルトンシンボリ、▲ナリタブライアンで絶対に的中する」とした１９９４年くらいではないだろうか。あとは、◎が勝っても相手がいないという悲しい記憶ばかりである。
ということで、エフフォーリアが来年の競馬界を牽引することになるが、現時点ではどうも物足りない部分もある。権威あるＧ�気鬘海弔眄�した関東馬に対するものではないが、陣営は本当に良くなるのは古馬になってからと思っているようなので、そのあたりの成長に期待したいと思う。
きちんとした集計をしていないが、今年の中央競馬における個人的なトピックは「重賞での関東馬の健闘」である。私が競馬を見始めてから３０年以上が経つのに、１年間の重賞で関東馬が勝ち越したことは一度もなかったが、今年はかなり迫った感じになったと思う（負け越しているとは思うが）。これが恒常的になるかどうかは分からない。はてさて、来年はどうなることだろう。
そして、今、佐世保記念が終わった。新山響平→和田健太郎＆井上昌己という車券を買ったら、新山が８番手に置かれ、見事なタテ目を食らってしまった。有馬記念のスカよりショックである。こんな感じで、私はいつもの悲しい年末を過ごすことになるのだろうか･･･？
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