子供の頃からクリスマスと年末年始の区切りがあまり好きではありませんでした。
一昔前の街では、ジングルベルで盛り上がっていたのに25日にはクリスマス装飾をさっさと片付け、夕方頃からお正月モードに切り替わる雰囲気がとても寂しく、打算的な雰囲気を子供心に感じておりました。
クリスマスが終わると、「ハイさようなら」みたいな感じですね。
一方、キリスト教徒の国では年末年始もクリスマスが続き、日本のような寂しさはありません。
それは宗教の違いがあるため当然と言えば当然ですが。
そんな寂しい思い出の影響もあり、大阪の店では年末年始もクリスマス＆謹賀新年のモードをキープしてゆこうと思っております。
自分がハワイでフラをしている影響もありますが、私の所属するハラウではキリスト教と自然の神様への感謝からすべてが始まりますので、お店でもそれに添ってさせて頂いております。
Mahalo keakua,
川畑泰弘
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