mixiユーザー(id:8729247)

2020年07月29日09:02

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治療拒否による死は今でも可能です

治療は患者の同意なしに行ってはいけない。
だから「生きるために絶対に必要」な治療であっても
本人が希望しなければ医師は行うことができない。
たとえば人工透析が必要な患者が透析拒否したらそのまま死ぬ。
患者が「やっぱり透析してほしい」と言ったらいつでもできるようにすべきだけど、
そのまま死んでいくなら仕方ない。
…ちょっと前に透析拒否患者が「苦しいから透析して」と言ったのに
しないで死なせた事件あったけどね。
ALSも、いずれ必ず呼吸筋麻痺がきて自力での呼吸が不可能になるんだが、
呼吸機装着を拒否する患者は今もいる。
「尊厳死」とか大げさな言い方しないけど、そうやって死ぬ患者さんはいると思うよ。

安楽死、となると薬剤を使う(ただ死んでいくのは苦しい、安楽ではない)から
医師の手助けが必要。
これは現在の日本では犯罪。
法律が変わればいいだけ。
希望者が多ければ立法府(国会)が動くから法律が変わる。
変われば医師も従う。



■死望む裏に苦痛、寄り添い支援を ALS協会など見解
(朝日新聞デジタル - 07月29日 08:14)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6174574
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