新型コロナの死亡率は２％

治療薬とワクチンのあるインフルエンザでも１％弱の死亡率ありますからね。
どっちもない新型コロナで２％は怖がるような数字じゃありませんね。
同じコロナウイルス仲間のサーズの死亡率は１０％超えたし、
マーズに至っては３０％代でした。
ちなみに「新型インフルエンザ」と言われているタイプが出現した当時は
実は死亡率３０％だったんですよ。
すぐにワクチンも治療薬も対応したので今はもう、旧型インフルとあまり変わりないですけどね。

それにしても、インフルで死にやすいのは「高齢者乳幼児妊婦」なのですが、
（持病ありは普通の風邪でも悪化しやすいので当たり前）
新型コロナはこども患者が比較的少なく重症例も多くないそうです。
これはちょっとありがたい話かな。
「はやり病で子が死ぬ」と言う話は日本でも古くから語られてきた悲劇ですから。
それを防ぐためにワクチン接種があるのに、
自然主義の母親さまがたがワクチン拒否をなさって子を失うのは、
一種の先祖返り思想なんですかね。

■新型肺炎の致死率、40代以下は1%未満　WHOが見解
(朝日新聞デジタル - 02月18日 21:48)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5978103