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mixiユーザー(id:8729247)

2019年10月24日07:49

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医療ミスちゅーか…

血栓による肺塞栓。
何の理由でどこに血栓があったかは記事に書いてないけど、
死因になるほどの血栓は必ず大静脈を通って肺にいくので、
「傘の骨」みたいな形のフィルターを静脈内に設置して
大きな血栓がそこにひっかかって肺までいかないように、
という予防的な手術ができる。
ただ、この手術自体安易でもなく手軽でもない、ってわかりますよね。
何せ人間の中心にある大きな血管に異物を入れるわけで、
うっかりするとフィルターそのものが血栓を作る原因になる。
だからこのフィルターを設置したらその後ずーっと血液さらさらの薬、
つまり血液が凝固しにくくなる薬を飲むわけだ。
で、一方、子宮頸がんをやっているわけでしょ。
こっちの病状もよくわからないけど、
がんの手術や化学療法、放射線療法なんかは
血管を癒着させたり固くしたりもろくしたり、つまり治療のあとは
血管の手術はかなり難しいし大出血の危険をともなうし、
フィルター設置したことで血管が破壊されて死因になる可能性もある。

子宮頸がん入院中に3回おこしたという意識消失発作が
肺塞栓の症状だったとしても、フィルター設置ががん治療を遅らせる可能性あり。
ましてやすぐに回復したら、まだフィルターまではいいだろう、となるかもね。
つまった血栓が小さいからこそすぐに意識回復したわけで、
小さい血栓はフィルターでは阻止できないからね。
で、その後、不運なことにでかい血栓が飛んで死因となった。
子宮頸がんの治療後、退院したあとなら
フィルター設置手術を検討しているときだったかもしれない。

いずれにせよ、これは医療ミスというより
いろいろな意味でタイミングが合わなくて、病死した、という話で、
医師が何かミスしたからミスが原因で死ななくてもいいのに亡くなった、
という話ではないと思う。

追記;
もと記事を読みなおしたら、
「16年4月入院して3回の発作」「5月に発作を起こして亡くなった」となっていた。
子宮頸がんで、もし手術だけなら入院期間は1週間程度。
ということは退院(手術)後一か月しないでなくなった、という可能性が高い。
手術は人の身体を切って縫うことで、たとえ内視鏡で行っても手技的には同じ。
手術のとき、「血がかたまりにくくする薬」を内服していれば、
術後に傷からの出血がありえる。
今は術後血栓症予防のために術後すぐからこの薬を使うこともあるが、
手術の範囲が大きければ術後出血多量での状態悪化もある。
もし術前から血液凝固阻止剤を使用していれば、通常は手術数日前に中止し、
術後経過を見ながら再開することになる。

この患者さん、以前に肺塞栓の既往があったんだよね?
じゃあ血液凝固阻止剤をそのときは飲んでいたはずなんだけど、
今回の術前は使ってなかったのか?
術前で一回休薬したら発作が出たなら当然、手術中止も含めて再検討なんだけど、
もしかして患者が勝手に薬を自己中断していたの?
それとも術前休薬して発作は出たけどがん治療を優先、
退院後の休薬解除前に発作を起こしたの?
…どうもよくわからん。

主治医がパーで肺塞栓症の既往を見てなかったとか?
産婦人科は妊婦で肺塞栓多いの知っているから、
他の外科系より肺塞栓には敏感になるはずなんだが。

■市立病院で医療ミス=患者女性死亡−名古屋
(時事通信社 - 10月23日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5836869
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年10月24日 11:40
    私には幸い経験がないのだが、医療訴訟となると、
    病院としても患者側としても、時間がかかるし、
    心身ともに疲労する。

    カネで解決できるならば、お互いにその方が良いだろう。
    「ウソも方便」と言うと、聞こえは悪いが、世間には良くあることだ。

    今回の件を、「医療ミス」だと証明するのは、極めて困難であろう。
    しかし、患者側は簡単には引き下がらない。
    時間ばかりが無駄に過ぎていく。

    早々に解決した方が、お互いに得だった、という事だろう。
    しかし、医療報酬は据え置きで、患者の権利ばかりが肥大化する。
    家族に裁判を勧める人たちが居るのだろうか?
    イヤな世の中になったものだ。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年10月24日 11:54
    > mixiユーザー 

    家族に裁判を進める弁護士は、はっきり言えばいます。
    テレビで「予防接種でB型肝炎になった場合の補償金」について
    相談してくださいと宣伝している弁護士事務所もありますよね。
    当然の権利なので違法ではないですが、
    医療事故があったと聞くと知り合いや親類に「裁判したほうがいい」と
    お勧めされることがあるようです。

    そして、もちろんですがミスがあろうとなかろうと
    患者さんが亡くなればご家族は悲しいのは当たり前です。
    病気で亡くなったと納得できないかもしれません。
    その場合、病院が悪かったちゃんと治療しなかった、と言うしかもっていきようがない。

    わたくしの愛読している産婦人科マンガ「コウノドリ」が
    つい最近そういう話題を扱っていました。
    もっともこの場合、患者さん夫が親類の看護婦さんに「おかしいわよ」と言われたのがきっかけで、
    弁護士さんは「裁判ではおそらく勝てない」と思ったけど
    「調べれば調査費用が入る」から引き受けます。
    結果はやはり「医療ミスで裁判を起こすのは難しい」で、
    患者さん夫は奥さんの両親に説得されて前向きに生きることを決める、という
    感動的な結末でしたが、いつもこううまくいくとはかぎりません。

    まず医療ミスで業務上過失致死で刑事裁判に問われ、
    次に民事裁判で賠償金を請求される。
    とても長くて疲労する過程の結果、お金が入るのは弁護士だけ、がありがちです。

    病院としてみればお金を早めに払ってお引き取りいただけるなら、
    病院業務にも支障があまりないし、
    ありがたい話なのです。
    ミス、事故を起こした以外の医者や患者もいますからね。

    正義の味方であるわたくしにはなんだかイヤな話ですが、
    正義の味方でも勝てないものがあるとじゅうぶん、これまでに学びました。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年10月24日 12:06
    医療ミスか医療事故かは難しいですね、分かり難いし
    先生によって意見分かれるし・・・

    部分麻酔や歯医者でやってるときに
    「えっ?」とか「うわぁ」とか「ありゃ」
    って言う先生怖いwww
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年10月24日 21:02
    五十肩でどーにもこーにもにっちもさっちも行かなくて、ペインクリニックで、かなりの頻度で痛み止めを打ってた時期があって、刺した場所が悪かったのか、腕から親指人差し指に感覚が無くなったことがあった。それでも医療ミスとは思わない。騒いだってすぐに感覚が戻る訳じゃなし、腕が動かなくなったわけじゃなし、お金貰ったって治る訳じゃなし。今は大分感覚が戻って来たけど、まだ反対の腕よりは鈍い感じ。それでも寝返り打っだだけで飛び起きる程の五十肩の痛みがおさまって、仕事が毎日できる方が重要でした。
    補綴物が合わなかった時の歯医者は散々責めるけどね。技工士のせいになんかしたら、型取りしたオメーが下手なんだろーがよっ、てね。
    主観的過ぎですかね?エヘヘ。

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