何もできなくてもいいから女性の候補者を出すのが大事。
見世物でもいいから障碍者の候補者を出すのが大事なのと同じこと。
一度出れば、あの人が候補になるなら自分も、という人が続きやすい。
万が一当選したら、何もできないあの人ではなくやりたいことのある自分が、というひtが出る。
参議院には女性がいるけど、いない時代からいる時代になったとき、
授乳室とか着替え部屋とかトイレが配慮、整備されただろう。
障碍者が参議院に加われば、車いすで入れる議場、トイレや
障害があっても押しやすい賛成反対のボタンが整備されるだろう。
少数派を無理にも一定数入れることで変わることが必ずある。
最初は何も成果がなくても、いずれ必ず何かが変わる。
女だからって何かできるわけでない、
障碍者なんか選挙に出たって見世物になるだけで気の毒、
そういう考え方が差別や排除の入り口だ。いかにも正論みたいに聞こえる。
まずは無理にも、少数派から候補者を出すのは、とても大事なことだ。
■参院選、13県が「女性当選無し」 「1回」は10県
(朝日新聞デジタル - 07月11日 05:54)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5701222
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