mixiユーザー(id:8729247)

2019年02月19日13:31

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老人の帯状疱疹

神経が鈍いので、ものすごくひどくなっても「ちくちくする」くらいしかわからない。
他の病気でかかっている主治医がたまたま見つけて気づいたり
家族が見てびっくりして病院に連れてきたりする。
かくいうワシも、産婦人科診察時に「おしり」の広範囲の帯状疱疹をみて
腰を抜かしそうになりながら「病院にかかってますか?」と聞くことがある。
「はい」と答えるのは半分、つまりもう半分はかかってない。
ぎょえー、えらいこっちゃ。
何が大変って帯状疱疹をとっとと直さないとその部分にひどい神経痛がくるんですよ。
帯状疱疹そのものより後遺症の神経痛のほうがひどいと言われています。
しかもいつまでも治らない。
普通の皮ふならまだしも、
耳の近くにできると耳が聞こえなくなったり、
後頭部に出るとひどい頭痛もちになったり(この夏これになりかけて冷や汗)
年とったらただでさえあちこちイタイのに。

あのー、ワクチンの副作用とか言うひといますけどね。
生い先短い老人に副作用出る心配なんかしないでください。
帯状疱疹のワクチンで副作用が出る確率よりも
打たない老人が帯状疱疹にかかってひどい後遺症に苦しむ確率のほうがずっと高いっす。


■現役医師が推奨。高齢者ほど重く辛い「帯状疱疹」の新たな予防法
(まぐまぐニュース! - 02月19日 04:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=240&from=diary&id=5503784
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