mixiユーザー(id:8729247)

2018年11月15日09:10

531 view

PMSはホルモン減少じゃなく大量が原因

前もあったけど、この記事書いているという山田恵子先生は整形外科。
だからホルモンのことなんかなーんにも知らないのは理解できるけど、
じゃあもうちょっと調べてから書けよ!!
もしくは自分の専門外に金のために手を出すなんてやるな!!!!

PMSは月経前2週間から10日ころから起きる。
それは排卵により体内に大量の黄体ホルモンが出るのが原因で、
黄体ホルモンは排卵から生理までの期間しか体内に存在しないのよ。
しかも黄体ホルモンを作っている「黄体」(排卵後にできる組織)は
大量の女性ホルモン、エストラジオールも作るんで
ふたつの女性関係ホルモンが大量にある時期、
それがすなわちPMSがおきる月経前の時期なのよ。

それが何?
ホルモン減少が原因?
じゃあなんでピル使うと症状がよくなるの??
ピルは「排卵させない」、つまり
黄体ホルモンを体内に出さない、大量の女性ホルモンも出さない状態を作る。
だから月経の出血量も減るし月経出血期間も短くなって楽になるんだけど、
排卵あるときよりずーっとホルモンは少ない。
山田先生のお話どおりなら、ピル飲めばかえってPMSはひどくなるのでは?

なんかもうめちゃめちゃ。
今の時代、医師免許があるだけで信用してはいけません。
じゃあ誰を信用するって…
やっぱり直接顔見て「この人なら信用できる」って判断するしかないのでは?
ネット医者なんか信じちゃだけよん。

ワシも含めてな(笑

女性のPMSは「年齢・出産」で症状が変わる?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=5376350


性のPMSは「年齢・出産」で症状が変わる?

写真多くの女性が悩まされているPMS(月経前症候群)。PMSが年齢や出産経験の有無によって症状が変わるのをご存知ですか?
多くの女性が悩まされているPMS(月経前症候群)。PMSが年齢や出産経験の有無によって症状が変わるのをご存知ですか?

月経前症候群・PMSの主な症状は?
多くの女性が悩まされている「PMS(月経前症候群)」。

PMSは年齢や、出産経験の有無によって、症状が変わることをご存知ですか? PMS(月経前症候群)には大きく分けて、3つの症状があります。

■身体的な症状:手足が冷える、肩こり、腰痛など
■精神的な症状:イライラする、攻撃的になるなど
■社会的な症状:いつもの通りの仕事ができない、女性であることがいやになるなど


年齢でPMSの症状が変わるってホント?
年齢によってPMSの症状が変わるかどうか調べた調査があります。

その結果、20代の女性では頭痛、肩こり、乳房の張り、イライラするといった症状が多く見られました(肩こりは乳房が張るからかもしれませんね)。身体的な症状が多く訴えられていることがわかります。

ところが30代になると、こういった症状に加えて、20代ではあまり感じられなかった、むくみ、頭重感、食欲増加、攻撃的になる、一人でいたい、など多彩です。比較的精神的・社会的な症状が目立つようになります。

PMSがかつて「30代不機嫌症候群」などという、何ともあまり芳しくない名前で呼ばれていたことには、こういった症状の変化によるものがあるのかもしれません。

余談ですが、「元々頭痛持ちなのですが、PMSの時期に必ず頭痛も起こるようになってしまいました」とか、「口唇ヘルペスがPMSの時期に気になるようになりました」といったお話もよく聞きます。自分のもともと持っている持病が、PMSの時期に出現しやすくなってしまうこともあるようです。

これらの精神的なものを含むPMS症状は30代後半からはだんだん落ち着いてきて、40代ではまた頭痛、肩こり、乳房の張り、イライラなどの症状が主になるようです。


出産経験でPMSの症状が変わるってホント?
これも本当のようです。出産したことのある人と出産したことのない人のPMSの症状の変化を調べた調査をご紹介します。

出産経験のない人では「下腹部痛、頭痛、肩こり、乳房が張る・痛い」といった身体的な症状の訴えが強いのですが、出産を経験したことがある人では「アレルギー、イライラする、怒りやすい、攻撃的になる、自分をつまらない人間だと思う、健康管理ができない、家族に暴言をはいてしまう」など、精神的・社会的な症状が目立つという結果になりました。

出産経験がある方が精神的な症状が出やすくなる原因は、女性ホルモンの影響だともいわれていますが、はっきりとは解明されていません。単にPMSというだけでなく、育児によるストレスなども関わっているかもしれませんね。下腹部痛が軽快するのは出産によって子宮の入り口が開くからともいわれています。いわゆる「子供を産むと下腹部の痛みが楽になる」というのは本当のようです。

PMS症状が出る時期は、体のなかの女性ホルモン(黄体ホルモン、卵胞ホルモン)が急激に減る時期です。女性の体の中では、たった1カ月のうちに本当にものすごい変化が起こっています。PMSの一番の対処法はまずは「自分がPMSだと認識すること」だとも言われています。まずは自分の体の傾向とリズムを良く知って、上手に付き合ってくださいね。

参考文献:月経らくらく講座 松本清一監修(分光堂 2004)
(文:山田 恵子(医師))
47 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年11月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930