mixiユーザー(id:8729247)

日記一覧

ええもちろんネタバレありなので、イヤな人はこの1行でお帰りください。オープニングで驚きました。だって「シン・ゴジラ」って出るんだもん。その文字が「シン・ウルトラマン」に変わってほっとしたけどね。いやぁ、CGばりばりだとウルトラマンもああなるん

続きを読む

中尉(準医師「ラトヴィアの解放が始まっていました。私たちはダウガウピルス近くに駐屯していたんです。ある夜、就寝の支度をしているところで、歩哨が「止まれ、誰だ?」と呼びかけるのが聞こえました。文字通り10分後に隊長に呼びつけられました。本部の

続きを読む

「私たちは銃を撃ってたんじゃない」の章二等兵(料理係)「コルホーズで働いていたとき、村議会の議長から呼び出された。令状が来てここから前線に二人出さなければならない、自分は義足だから行けない。私たちはぼろを着ていたので、ちゃんとした服がもらえ

続きを読む

おうちにかえろう
2022年05月15日09:02

ずーっと昔に見た映画で、題名も忘れたけどね。普通の女の子がいて、ある日、空き地に「秘密基地」を見つける。というか、秘密基地を作っているおっさんと知り合うんだね。でかーい地下室を空き地の真ん中に作って、中にきれいに棚とか椅子とかおいて、いかに

続きを読む

セイフヘブンという法律
2022年05月14日08:39

アメリカの法律なんだけどね。普通は、捨て子は犯罪。日本で言うところの保護責任者遺棄だね。子が死ぬと懲役20年とかくらう。セイフヘブン法は、親が望まないで生まれてしまった子を救う法律。警察や消防署、病院にこっそりおいていけば、母親は罪に問われ

続きを読む

どうせ新型コロナウイルスが地球上から撲滅されることはないのだから、インフルエンザのように流行を繰り返すんでしょ。だったら「11月に入ったらインフルエンザワクチン打たないとね、おじいちゃん」的に、かかるとダメな人かかりたくない人は最低年1回で

続きを読む

ホテルだと、たとえ冬でも凍るほど寒い室内ってないものね。それにしても便器は冷たいものだし(便座が温かくても)水が入っているから、生まれたての赤ん坊は便器内におちたとたんみるみる紫色になる。体温低下でね。よく助かったもんだよ、生命力の強い子だ

続きを読む

映画館で2回見たけど、DVDのいいところはセリフの字幕が見れること。一番気になってたのは、ラストシーン。奥さんが打ち上げられた海辺で、主人公の腕の時計のアラームが鳴る。奥さんは息子(小学校低学年)の腕時計を握って発見されたが、息子は見つかって

続きを読む

お産は24時間365日
2022年05月07日08:24

予定なんかたたない、いつ始まるかわからない、ついでに終わる時間も不明。それがお産。だから、産科医ひとりの産科なんて絶対に成立しない。いつたたき起こされても当たり前、ちょっと近場にドライブすらできない。ちなみにワシは東北大学卒の産婦人科医だが

続きを読む

60代女性が「ここの温泉に入ったら生理が復活したの!」ってそれ、明らかに病気だろ。喜ぶレベルではない、すぐに受診して検査すべきだし、「これぞ温泉の効果」ってライターさんが宣伝に使うべき事柄ではないぞ。ついでに言っておくが、むかーし「子宝の温

続きを読む

全摘したなら人工膀胱、つまり「体外に袋下げてその中におしっこ」なわけじゃん。普通のトイレじゃなく障碍者用のトイレに入ればいいんじゃないの?なんで普通の男性用トイレに汚物入れさえあればいい、って話になるか不思議。追記;どうもパウチ(おしっこ入

続きを読む

服は脱げない
2022年05月05日09:42

靴とか靴下とかは、脱ごうとしなくても脱げちゃうことがあるよね。何かにひっかかるとか、それこそ水に入っても靴だけ流されることはある。でも、上半身の服、となると、しかも「長袖」ってなるとね。両腕ががっしり入っているので、脱ごうと思わなければ、も

続きを読む

「あれは私じゃないわ」の章歩兵中隊(衛生指導員)「母は私がいっしょに疎開することを望んでいました。私が前線に行きたがっていることを知っていたんです。私たちの荷物を積んだ荷馬車に私を紐でつないだ、でもほどいて逃げてしまいました。どこへ行ったら

続きを読む

最初に書いておくが、ワシは産婦人科医で中絶も手掛けたことがある。今はやってない。そして中絶には反対の立場だ。子が欲しくないなら避妊すればいいのである。ピル内服すれば妊娠確率は千分の一以下だ。…と書いていてもう破綻しているのは「ピルを飲めば妊

続きを読む

言い出したらきかない、何やりだすかわからない。大人の考え方ができないので、妥協だの協調だのは不可能。とにかく、自分のやりたいことをさんざんやらかさないと気がすまない。と、いうプーチンがやりだした戦争を、どう終わらせるか?とりあえずウクライナ

続きを読む

「馬や小鳥たちの思い出」の章汽車に乗って延々と行きました…駅に輸送列車が二両停まっていて、一両は負傷兵、一両は馬が乗っていました。爆撃が始まった、車両に火がついた…負傷兵が逃げ出せるようにそちらの扉を開けました。ところがその人たちは馬が乗っ

続きを読む

ドイツが戦争に負けて貧しい国になり暮らしが厳しいのは、ユダヤ人が汚い手段で大儲けしているから、と言って暮らしへの不満を「ユダヤ人のせい」にしてごまかしただけだよね。わかりやすい「敵」がいると集団がまとまりやすい。ユダヤ人への差別と虐待は、そ

続きを読む

「お人形とライフル」の章大尉(軍医「いやいやとんでもない戦争だったよ。私たち女の目で見ると、これ以上ないってほど恐ろしいものだった。だから私たちには訊かないことにしているんだね。」「人々が泣いたり叫んだり、戦争、という言葉が聞こえたけれど「

続きを読む

「電話機は弾丸を発しない」の章軍曹(高射砲指揮官「私は高射砲部隊の通信兵になって、通信所で当直にあたった。父戦死の知らせが来なかったら、戦争が終わるまで通信兵だったかもしれない。母が早くに死んだので、いちばん身近な人。私のただひとりのお父さ

続きを読む

ウルトラマンの歌
2022年04月30日17:25

むねーに つけーてる まーくはりゅうせーい(それって科学特捜隊のマークじゃないの?)じまーんの じぇえーっとで てーきをーうーつー(ウルトラマンはジェットは使わないからこれも科特隊だ)ひかりのくにからぼーくらのために きーたぞわれらーのうー

続きを読む

手術をする病院勤務のときは、なぜか顔には汗をかかなかった。なんでだろう?首にかいた汗は流れて手術着に吸収され、背中にかいた汗は背骨のくぼみを流れてパンツへ。長い手術とわかっているときは手術の合間にパンツも替えたもんだ。手に汗をかくと手袋の中

続きを読む

「しきたりと生活」の章中尉(一等飛行士)「こっけいなことはたくさんあった。軍規、しきたり、階級章とか、そういう軍隊にしかないややこしいことはなかなか身につかなかった。飛行機の見張りに立っていたときのこと。軍規では誰かが近づいてきたら「止まれ

続きを読む

民間人の遺体が放置されている悲惨な状況が世界中に出回ったウクライナのブチャ。AP通信がネットに流した動画で、ウクライナ兵が遺体にロープをかけてひっぱる様子があった。もちろん地雷に対する用心のため。ところが、ソ連がネットでこの映像を引用し、こう

続きを読む

漁船のおっさんが
2022年04月29日15:47

これから捜索にでる漁船のおっさんにテレビ局がインタビューをしてたのだが、おっさんはカメラとは違う方向むいてぶあいそうにぼそっと言った。「一日も早く、ひとりでも上げてやりたいんだ。それだけだ。」「おっちゃん、ありがとう。よろしくね」と答えてし

続きを読む

「恐怖の臭いと鞄いっぱいのチョコレート菓子」の章機関銃中隊衛生指導員「死ぬのは怖くなかった…至るところに死の臭い、死と隣り合わせ。それなのに私は死のことを考えていなかった。夜中に戦闘があって、夜明け前に中隊が引き上げたあと、中立地帯から呻き

続きを読む

もう11年たっている。あの津波、巻き込まれたら普通は生きていられない。もちろん津波に巻かれたあとなんとか生き残った方々もいるが、奇跡的、ってもんでね。必死でしがみついた電柱の先に屋根があってそこの人が引き上げてくれたとか。海まで流されたらた

続きを読む

「お嬢ちゃんたち、まだねんねじゃないか」の章二等兵(衛生係)「戦争が始まる何日か前に映画を見に行ったら、はじめのニュース映像で「ドイツはソビエト連邦の忠実な友達だ」と言っていた。戦争になんかなりっこないと思っていた。それから1か月もしないう

続きを読む

「思い出したくない」の章兵長(狙撃兵)「もうすぐ18というときに戦争が始まって、敵がモスクワに迫ってきた、って言われた。父はもう出征していた。徴兵司令部に行くともうたくさんの女の子がいた。数日後に召集令状が来て、徴兵司令部に行くと、出てきた

続きを読む

プーチンは5月9日の「戦勝記念日」に「ウクライナに勝った」宣言をしたいという。この本は、生きて戦後を迎えた女性たちの証言でできているので、戦勝記念日についての証言もある。「戦争に勝ったらどんなにうれしいかと思ってた。でも、今は、毎年5月9日

続きを読む

どんな本も24時間以内に読み上げてしまうワシが、これには1週間かかった。再読にかかっているが、どうしても書いておかないとダメだろうと思った。作者はスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ。2015年にノーベル文学賞を受賞しているので、名前を知って

続きを読む