Mardelas、Mary's Bloodの2マンライヴに行って来ました。一度観てとても良かったMardelas、音源で気にはなっていたけれど観るのは初めてのMary's Blood。音楽性としても、カリスマ性のある女性ヴォーカリストと言う点でも、とても良い組み合わせでした。■Mar
アルバム「SHADOW CORPS[e]」の発売から、実に10か月近く経って実現した、第8回公式式典ツアー最終日。会場のO-EASTはソールドアウト、「この会場が売り切れると、こんなに人が入るのか」と思うくらいぎっしりでした。世界観のあるステージング、楽曲のアレン
初代「ロックマン」から、ボス戦BGMのアレンジを投稿しました。http://www.nicovideo.jp/watch/sm28915554「ロックマン」の発売は1987年ですので、実に29年前の作品です。音数の多さの衝撃をそのままに、原曲重視のアレンジを目指しました。アレンジも、繰り
ヴォーカルのJuliaさんの生誕祭、ワンマンライヴに行って来ました。メジャーデビューのアルバム「ROYAL ETERNITY」でハマったのですが、自分の好みではやはり、そのアルバムの曲が特に好みです。音を詰め込むのではなく、ゆったりと聴かせるメロディの良さ。
2ndアルバム「Cinema Fantasia」のレコ発ライヴに行って来ましたアルバム自体が、良い曲だけ、丁度良い長さ、バラエティあり、と言う名盤だったので、期待して行ったのですが、その期待通りのライヴでした。ゴシック、クラシックな要素だけでなく、メタル。プ
Steve Reichの楽曲が演奏されると知って、急遽、行く事にしました。A席チケットで、前から3列目の中心で聴きました。余談ですが、普段、オーケストラ・コンサートを聴く機会をあまり持たない自分としては、開演前アナウンスの中で、楽曲の余韻のため、指揮者
Arch Enemyの3rdアルバム時のラインナップによるバンドBlack Eatrhのライヴに行って来ました。1stアルバム「Black Earth」の20周年記念と言う事から企画されたものです。自分が始めてArch Enemyを観たのが、ちょうど3rdアルバム「Burning Bridges」のリリース
吉田達也氏のドラム三昧の企画、お腹いっぱい大満足でした。・大文字ギターレスと言う事もあってか、全楽器の音がクリアに聴こえ、しかも全てが良い音。ホッピー神山氏によるMOOGシンセの音の豊かさに耳を引かれ、またノイズ的な抽象的な使い方もとても好み。
リアル脱出ゲーム×ドラゴンクエスト「竜王迷宮からの脱出」に行って来ました。想像以上のボリュームでお腹いっぱいです。悔しくもクリアは出来ませんでしたが、ドラクエ愛の感じられる、あっと言う間の楽しい時間でした!リアル脱出ゲームは、クリアできない
アメリカでのSXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)も大成功した後の、日本ツアー、東京2日間の内の初日に行って来ました。セットリストは公演後に貼られていたものを撮影したので、画像を参考にどうぞ。1曲目が「Strong Fate」で始まったのは、新曲という事も
岩井俊二監督の最新作と言う事で観て来ました。いつも「楽しいとか泣けるとか、そんな一言では表せない作品に出会いたい」と思っているのですが、まさにその通りで、頭も心もいっぱいになりました。Coccoが出演するという事以外は、事前情報無しだったのです
前作に続き、ファイナルファンタジーのウィンドオーケストラ版アレンジ「BRA★BRA FINAL FANTASY」のコンサートに行って来ました。ゲーム・ミュージックのオーケストラコンサートを観る場合、ストリングスがメインの事が多いので、ウィンドオーケストラは新鮮
スタジオジブリの映画「風立ちぬ」について、鈴木プロデューサーが「元々エンディングが異なる案だった」と言う話をされていたのを元に、最終案との意味合いの違いを考えた際の記録です。だいぶ間が空いてしまったので、簡単に絵コンテで内容を確認しながら書
続きです。アルバム後半について。・シンコペーション日本盤にのみ収録。LUNA SEAの系譜にあるような、V系的な格好良さを持った楽曲。イントロでブラストビートを混ぜる辺りも好みです。サビの歌詞は「ROSIER」オマージュなのかと思ったのですが、円広志の「
4月に良く聴いた音楽でこのアルバムが上がらない訳が無いのですが、長くなりそうだったので分けた、と言う理由です。■Babymetal「Metal Resistance」海外盤と1曲違うため、どちらも購入しました。CDに収録される前から、ライヴで聴いて来た曲も多いため、あ
35周年(!)記念ツアーで、韓国公演からの凱旋ライヴです。現時点での最新アルバム「BYSTANDER EFFECT」からの楽曲が多く聴けたのと同時に、久保田陽子さん時代の楽曲も聴けるセットリストでした。サビ裏メロでのえげつない速弾きフレーズも格好良い「Dying Br
花粉症に加えて、M3の準備であれこれ忙しかったため、そんなに集中して音楽を聴ける感じではなかったのですが、それでも良い作品が沢山。■マキシマム ザ ホルモン 「耳噛じる真打」映像作品「Deka Vs Deka〜デカ対デカ〜」に同梱されているCDで、1stアルバム
「強いヒーローが弱いヒロインを救う」と言う構造のストーリーではないのは明確で、それをやってしまうと、「結局、根本の部分ではイモータン・ジョーと同じなのでは?」と言う疑問が出てしまうからだと考えます。だから、マックスとフュリオサは男女の仲にな
全体を通して、男性原理と女性原理、支配者と被支配者、などに対する考察になっていたのが、本作の幹となる部分だと感じました。いわゆる「行って帰ってくる映画」と言う冗談混じりの評がありますが、その行き帰りが何を意味するのか?、と言う話です。最初の
世界観も、適当な未来像ではなく、「確かにこうなるかも」と言う納得がありました。「核汚染により植物が育たない土壌だからこそ、奇跡的に守られている水脈を使った水耕栽培がされている」、「近代的な文明が失われた事で、相手を蹴落としてでも生き抜くのが
半年以上前に観た映画ですが、内容の濃さから、書くのに体力と精神力が必要な事が判っていたので、ここまで延びてしまいました。自分はMAD MAXシリーズを観た事自体、今回が初めての初心者。だからこそ判らない事、知らない事もあれば、過去作のイメージに捉