TK from 凛として時雨ライヴの時に観て以来、やっとまた観る機会が来たosterreich。
この日はツーマンで、最初に演奏したキタニタツヤ氏によるライヴは、後半に演奏されたエモーショナルな曲がいくつか好みでした。
osterreichのライヴは、ステージが近く、大きな音量を正面から受け止められた経験。
まるで雪の結晶や、銀細工のような、あるべき音があるべき場所にある音楽は、変拍子などの要素も自然に感激へと繋がっていく感じ。
ピアノの繊細な響きに、轟音で包み込みギター、エゴの無い真っすぐな感情を伝えるツインヴォーカル、すべてが誠実な表現だと感じました。
途中MCで宣言した通り、アンコール無しでやり切って終えるライヴ。
ラスト「楽園の君」まで、幸せな時間でした。
■セットリスト
1, 贅沢な骨
2, 無能
3, (新曲)
4, (新曲)
5, 映画
6, ずっととおくえ
7, swandivemori
8, 楽園の君
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