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2020年02月17日00:39

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2020/02/16(日)ロマンシングサガ オーケストラ祭@東京芸術劇場

ロマサガシリーズのオーケストラ公演、夜の部に行って来ました。

二階席だったので、正直音量に関しては惜しい環境だったのですが、たっぷり2時間半、ロマサガの音楽に浸ってきました。
特に原曲からクラシカルなイメージの楽曲は「まさにこれ!」と言う印象でした。

会場には、サガステ「七英雄の帰還」の衣装展示も。



ロマサガ1〜3、ミンサガ、サガステ「七英雄の帰還」、ロマサガ リ・ユニバースの6ブロック構成。
これにアンコールが加わる構成でした。

印象に残ったのは↓の感じ。
・ロマサガ1
神秘的なハープの「迷いの森」、シーケンシャルフレーズも再現した「下水道」

・ロマサガ2
叙事詩的な「遥かなる戦いの詩」、オーケストラアレンジがぴったりの「皇帝出陣」

・ロマサガ3
「四魔貴族バトル1〜2メドレー」。
特に2の4度進行のパートは鳥肌ものの相性の良さ。

・ミンストレルソング
生パイプオルガンの演奏を含む「邪聖の旋律」は、2階にも関わらず低音も含む音の豊かさに包まれる感じも素晴らしかったです。

・サガステ「七英雄の帰還」
ソロヴァイオリンによるインストヴァージョンの「テンプテーション -RS Version」。

・リ・ユニバース
元々オーケストレアレンジで、しかも生で聴くのが初めてなので「侯国の旗のもとに」、「頂を目指して」、「Grave Battle」、「再生の絆 〜Re;univerSe〜」と全曲好みでした。

・アンコール
ここまで演奏されていなかった事でも分かる、ラストバトル3曲のメドレー。
音量も熱量も段違いでした。

本当に最後の一曲はロマサガ3のエンディング曲。なんと伊藤賢治氏ご本人のピアノ演奏でした。

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