Thunderbolt Fantasy、存在は知っていたのですが、今回の映画で初めて観て来ました。
遥か昔にテレビで観た三国志の人形劇を思い起こすような、台湾の布袋劇。
キャラクターの衣装の美しさ、武器・楽器、舞台セットなど、美麗なヴィジュアルに観入ってしまう美しさ。
TVシリーズや前作映画の設定などを知らなかったのに加えて、布袋劇自体を始めて観るので、最初は慣れる時間が必要でした。
そこを、声優さんの素晴らしさに引き込まれ、最後には所作や表情に感情移入できるように変わっていく経験。
西川貴教氏の歌に澤野弘之氏の楽曲、ストレートな物語の連続に、ゲームにも通じる面白さもあって、思い切り沼にハマりました。
ログインしてコメントを確認・投稿する