和食は世界的にも健康食と言われていますが、調味料によって食塩摂取が多くなりがちですね。
また、カルシウムが摂りづらいと言う欠点もあります。
そこで、この欠点をカバーするべく牛乳を利用すると言うレシピを発見。
早速、我が家でも取り入れてみました。
作ってみるのは、鶏肉の つみれを入れた「牛乳レモン鍋」です
まず鍋に牛乳,水,レモンを入れて沸かします
すると牛乳がカッテージチーズと乳清に分離して このような状態になります
分離したら直ぐにレモンを取り出しカッテージチーズを網ですくい取ります
カッテージチーズを取り出した後の乳清
カッテージチーズは具材にする鶏団子に加えます
残った乳清を調味し好みの具材を煮込めば牛乳レモン鍋の完成です
牛乳のコクを利用して調味料の摂取を少なくすると言うレシピですが、調味料は めんつゆを少し使うだけなので かなり味が物足りませんでした
食べる時にポン酢を付ければ美味しく食べられると思いましたが、塩分を控える為のレシピなのに味を足してしまうと本末転倒ですよね
ただ、鍋自体の味は物足りませんでしたが、ほんのりミルクの香りのする肉団子は とても美味だったので今後も作りたいと思います
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