mixiユーザー(id:867982)

2016年02月15日02:39

656 view

鬼畜米兵を考える

先の大戦で有名な神風特攻隊を最初に指揮した関 行男さん
https://ja.wikipedia.org/wiki/関行男


報道班員、日本もおしまいだよ。僕のような優秀なパイロットを殺すなんて。僕なら体当たりせずとも、敵空母の飛行甲板に50番(500キロ爆弾)を命中させる自信がある!僕は天皇陛下のためとか、日本帝国のためとかで行くんじゃない。最愛のKA(海軍の隠語で妻)のために行くんだ。命令とあらば止むを得まい。日本が敗けたらKAがアメ公に強姦されるかもしれない。僕は彼女を護るために死ぬんだ。最愛の者のために死ぬ。どうだ、素晴らしいだろう!?

— 関行男、マバラカット基地近くのバンバン川にて



関大尉の遺書
「西条の母上には幼時より御苦労ばかりおかけし、不孝の段、お許し下さいませ。
今回帝国勝敗の岐路に立ち、身を以って君恩に報ずる覚悟です。
武人の本懐此れにすぐることはありません。
鎌倉の御両親に於かれましては、本当に心から可愛がっていただき、その御恩に報いる事も出来ず征く事を、御許し下さいませ。
本日、帝国の為、身を以って母艦に体当たりを行い、君恩に報ずる覚悟です。
皆様御体大切に。父上様、母上様。」

関大尉はその後軍神として崇められるが、戦後に国民の特攻隊員に対する意識は一転。国賊として批判され、関大尉の母は石を投げつけられたという。

その後の昭和28年秋、母は病によりこの世を去った。「せめて行男の墓を…」との遺言によって、翌年10月25日の命日にようやく関大尉の墓碑がつくられた。

現代には居ないと断言する事は出来ませんが白人からすると黒人も黄色人種も奴隷か家畜位の感覚だった時期が実際にあります。

そんなGHQに教育された日本人によって国賊として批判された事のある関大尉ですが先の大戦で戦時中の掛け声と言えば鬼畜米兵とか鬼畜米英なんて言葉があります

意外と知らない人が多いのですがコレが初めて使われる原因となった事件があります。

フォト

アメリカの写真誌『LIFE』(1944年5月22日号)
日本人の頭蓋骨を贈ってくれた海軍のボーイフレンドに礼状を書くナタリー
《アリゾナ州フェニックスで勤労動員として働くナタリー・ニッカーソン(20)は、2年前、体の大きい素敵な海軍大尉と離ればなれになったとき、「ジャップ」を約束されました。
先週、ナタリーは、大尉と13人の友人が寄せ書きした人間の頭骸骨を受け取りました。
「これは状態のいい『ジャップ』です。ニューギニアの海で死んだのを切り取ってきました」。
ナタリーは贈り物に驚き、人骨に「東條」と名付けたのです。
軍隊はこうした行為について、強く戒めています》

最初にコレを見れば南京大虐殺の例もあるし戦争用のプロパガンダ(propaganda)だろう

現代人ならそう思うでしょう

僕も最初に見た時にはそう思いました。

しかし

戦後、マリアナ諸島から本国へ日本軍将兵戦死者の遺体の残りが送還された時、約60%がそれらの頭部を失っていたのです。

戦死者を冒涜する行為が平気で出来る野蛮人であった事は紛れもない事実なんですよね

フォト

日本兵の頭部を煮るアメリカ兵
フォト

日本兵の頭蓋骨で遊ぶ米兵

「米英暴言集」
●全駐日大使グレー
 「日本を、精神的にも肉体的にも経済的にも徹底してやっつけ、その処理はドイツよりもはるかに峻厳過酷でなければならぬ。日本本土上陸の暁には、日本の軍備を完全に撤廃し、少なくとも25年間、日本を軍事占領下に置き、日本人を米国流に再教育する。幼稚園から大学に至るまでの日本教育制度を、根本から改変する必要がある」

●作家パール・バック
 「戦後、日本国民の教育は重慶(蒋介石の中国国民党)に、ドイツ国民の教育はスウェーデンに委任するのが適当である」

●太平洋第3艦隊司令長官ウィリアム・ハルゼー
 「日本人などという人種は、赤子のうちに死んでしまった方がいい。彼らは、超人的存在でもなんでもなく、低級な猿に匹敵する動物に過ぎぬ。あえて猿というのは、日本兵がちょうど猿のような本能しか持ち合わせていないからだ」
 「よし、日本語というものを地獄でなければ通用しないものにしてやろう」
 「この戦争に勝つにはジャップを殺せ、もっともっとジャップを殺せ」

 続いて、「敵米英の野獣性」「戦闘に現はれたる敵の鬼畜行為」には、

●海兵隊の兵士募集広告が「シーズン来る!日本人狩り鑑札」となっていた。日本人を獣類視する考え方は、アメリカ人の日常生活すべてを貫いている。この広告の行間にあふれる敵の獣性本能を見極め、われわれはあくまで米鬼打倒の決意を固めるべきだ

●「日本人を殺せ、日本人を抹殺せよ」。これは敵の日常挨拶語となっている。雑誌の各ページに「キル・ア・ジャップ」の文字を印刷して日本人に対する憎悪と敵意を煽っている


こんな状態で戦争をしていたら

関行男


報道班員、日本もおしまいだよ。僕のような優秀なパイロットを殺すなんて。僕なら体当たりせずとも、敵空母の飛行甲板に50番(500キロ爆弾)を命中させる自信がある!僕は天皇陛下のためとか、日本帝国のためとかで行くんじゃない。最愛のKA(海軍の隠語で妻)のために行くんだ。命令とあらば止むを得まい。日本が敗けたらKAがアメ公に強姦されるかもしれない。僕は彼女を護るために死ぬんだ。最愛の者のために死ぬ。どうだ、素晴らしいだろう!?

これなんか凄く当たり前だし鬼畜米兵って嘘ではないと思うんだけどね

5 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年02月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
2829