ガソリンを入れ直しを先に試そうと思ったが
ガソリンを抜くのに横のカバーを外さないといけなくて
それが地味にめんどくさい。
他の原因を先にやるか・・・と
考えられるのが
・パイロットスクリューの設定
・キャブのつまり
・プラグ
知恵の無い俺が考えられるのでこんなとこ。
ガソリンタンク内の錆は無かったし
タンクからキャブの間の変な装置のつまりは調べようがないので
この三つを解決するしかない。
プラグは半年ぐらい前に交換したのでたぶん大丈夫(見てない)
キャブの掃除はサイドカバー外すどころの話じゃないので
1番後回しだ。
となるとパイロットスクリューの調整なのだが
調整する前にこれが原因だと
パワフィルの吸う口をガムテープで半分塞いで
テスト走行。
!
調子が良くなった!
これが原因か!
パイロット調整することに決定。
普通のキャブは下についてるんだけど
ビーノを下からキャブを覗くと
それらしきものがない。
ネットで軽く探してもイマイチわからないので
横から覗き込んだら
プラスの回すネジが二つある。
一つは形状からしてアイドリング調整するやつだから
あと一個のがもしかしてパイロットか??
ということで回して締めて
1と1/4ぐらい回して試した。
試乗
おお。 調子良くなった。
しかし最高55キロってとこか。
もう少し締めてみた。
最高速60キロ
もうちょっと微調整すれば完璧になりそうだけど
こんなもんでいいだろ。
どうせ近場しかいかんだろうし。
あとは暇なら外装を塗装するぐらいかな〜
ボロい見た目でも別にかまわんのだけどね。
マイピクチャ事件は
別のやりかたで完全復活させた。
ログインしてコメントを投稿する