mixiユーザー(id:8666179)

2020年01月26日10:43

210 view

《映画》捨て猫

土曜日、朝、ラジオ体操を終えてワイフさんがストレッチをしている間に山撮り2枚。
フォト
ベンチの上に寝そべって、ふと見上げるとホラー映画のオープニングのような風景。
そうだ、ホラー映画でも観に行こうぴかぴか(新しい)
フォト
山の広場には50m程度の短い林道もどきが整備されている。
林道もどきの出口。この情景に魅力がない。少し寄付をして「奥行きの美景」を整えてあげたいとの思いが突如降りてきた。そうだ、宝くじを買おうドル袋

TOHOシネマズららぽーと横浜。
ららぽーと横浜では《200days to go!》フェスティバルと称して、開幕まであと200日に迫った東京オリパラの応援イベントが開催されていた。
フォト
おいらが見られたのは「パラリンピックアスリートトークショー」走る人
水泳の富田選手、陸上の兎澤選手が東京大会に向けた意気込みや、パラリンピック競技の意義やこれまでの苦労をコーチとともに語ってくれた。
東京で開催されることの幸せは日本人選手はもちろん、応援の機会に恵まれた日本人たちにとっても同様。これが100日前になり、1ヶ月前になり、開幕が近づくにつれ、ますます盛り上がることを願っている。
蟹座「9月の国立に応援行きますね!」と、言ったか言えなかったか。
これはマル秘にしておこう。

カチンコ映画レビュー
へビーレビュアーの自覚とでもいうのだろうか。
公開されたばかりの「話題作」を早く知らせておきたい衝動に駆られる作品というものがある。最近では『ジョジョ・ラビット』★5.のご推奨。
フォト
018『キャッツ』★2.
★2といっても、1つ分は名曲『Memory』と『Mr Mistoffelees』に対してのもの。
つまり、ロイド=ウェバーへ敬意を表し。
映画作品としては圧倒的に★1つ猫
あえて言うなら、自分は「犬派」犬であり、劇団四季のプログラムで『CATS』は、鑑賞した四季ミュージカル25作品のうち、第19位(当社比)というランキング。
それを差し引いても、映画『キャッツ』は、関わった人たちすべてに黒歴史を残してしまったといえるホラー作品となってしまっていた。
『レ・ミゼラブル』で大成功を収めたトム・フーパ―は、47歳にしてこれまでの名声を台無しにして、晩節を汚すこととなる。
ラストシーンはレミゼのラストをオマージュしたかのようだが、自作を冒涜してしまっているようで寂しかった。
ミュージカル『キャッツ』を否定するものではないし、天上へのジェリクルを選ぶまでのラストチャプターは胸躍るシーンでさえある。
しかし、何だろう、この小さなミュージック・ビデオ感は。
結論。映画にするべきではない。
もはや酷評が気になって鑑賞する人多数。興行収入が伸びているるんるん

フォト
017『さよならまでの30分』★4.
どうせ、フリーパス(無料)。
『記憶屋』並みの駄作を覚悟して飛び込んでみたが、なかなかどうして、感動さえ覚えたオカルト・ファンタジー。
とにかくバンドで演奏されている楽曲が、サウンドトラックを買ってしまおうかと思うほど素晴らしい。(←買わない)
後半、再挑戦へ向かうときに問題が起きて「エスケープ」(←やっぱりやめた!)が発生するルーティン。技量のない脚本や監督が頼る安易な手段で、絶対的に減点材料。
名作というものは、この起承転結の「転」の章に技量を込めて「結」への感動へ導くもの。
惜しい。でも、爽やかな映画である。信州のロケーションもプラス。
そうだ、長野に行こう新幹線

フォト
015『ロマンスドール』★3.
バストトップを晒せないなら門脇麦ちゃんあたりを起用するべきだよね。と、不満も聴こえてくるが、ドールへのイメージが硬直しないための手法であれば納得できる。
短絡的なストーリーで、夫婦描写も違和感を持つ。
新聞紙上で映画評が語る「タナダユキの新境地」は褒めるでもなく貶すでもない絶妙な表現だなと得心した。
クスリ漬け渦中のピエール瀧、出演あり。



■甘えない男の子に渡せなかったぬいぐるみ 27年後にかけた言葉 地獄だった日々を救った当たり前の生活
(ウィズニュース - 01月24日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=5946910


15 14

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年01月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

最近の日記

もっと見る