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2019年05月19日20:40

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横浜駅ラビリンス、神楽坂のクマたち

まずは横浜駅。
ガウディの記録を抜くんだと、横浜駅では駅リニューアル200年構想を展開中で、その完成は令和201年を目標としているらしい。
訪れるたびにエスカレーターの位置が変わり、地下街への導線はラビリンスを深めていく。
5月18日(土)
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横浜駅缶詰プロジェクト。
工事中の白壁アートは「横浜生まれの名産品」(のみならず「横浜生まれの建築物」や「横浜生まれの有名人」)をデザインして一気に掲示。
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よく見ると「生麦事件」「桂歌丸」「小田和正」、そして「ハングリータイガー」…誇らしき横浜。同様のものを川崎でも観てみたい。

夕刻に地元同級生たちを集めて『令和記念同窓飲み会』。
年に2,3度の飲み会に、遠くは町田、浦和、入谷からもやってくる。
いつもなら27時までの二次会カラオケ大会も、この夜は意外とあっさりと一次会で解散。19時スタート、24時エンド。26名が集合し、あることないこと盛り上がる。

5月19日(日)
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眠気ものかは、こちらは高校同級生出演の『タップダンスフェスティバル』。
昨年同様、演者たちが楽しむのが先行して、特に「田舎芝居」のタップミュージカルで出来にあれだ。
それでも2つのうちの1つは『メリー・タッピンズ』という新作で、名曲の幾つかが良い感じで編曲され、踊っていた。
一度、アップシューズを履いてステップしてみたいと、ステージの華を観て思っていた。
ウエイトは重いが、意外とフットワークが軽い。(←おいら)

会場の博品館へ行く前に神楽坂で隈研吾作品散策。
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駅から徒歩わずか1分でたどり着く《赤城神社》。
隈研吾らしさは能舞台や社務所のレジデンスにそれを観ることができる。
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洗練された近代風の神社風情。
いただいた御朱印は500円ドル袋高けぇよ、クソ野郎。
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赤城神社が神楽坂駅出口1なら、ラカグは出口2.
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建物のファザードが見えてくる。これぞ、隈建築。
店内はファンションから業態を変えて、和の土産物屋となっていたが、とてもスタイリッシュで洗練されている。
熊本名物の汁うどんを食べて、隈研吾終了。いざ、銀座。

銀座駅は4丁目。それから8丁目の博品館までは1度の寄り道を伴った。
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銀座SIX指輪
新装時は草間彌生で飾られた吹き抜けは、4月から新進気鋭の現代アートスト・塩田千春の「6つの船」が堂々と飾られている。
覚えておくべき作家・塩田千春。
特に、瀬戸内国際へ出掛けるなら、予習しておきたいインスタレーションの1つ。

時系列的にはこのあとに8丁目・博物館へと足を進めるが、ちなみに『タップダンス』は冒頭に書いた通り。
同級生ダンサーの頑張りに雹かは「★3」
1年に1度のお祭りにつき、また来年手(チョキ)

■神職への暴言、御朱印帳の「郵送」要求まで... 常識外れ「御朱印トラブル」に悲鳴噴出
(Jタウンネット - 05月17日 20:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=5623954
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