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2020年05月25日23:51

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航海日誌125&126 河口調査&サビキ釣り


 暖かくなってきましたね〜。

 この春は船着き場の移動で休日がすべて潰れてしまい、まったく出撃できなかったクレイジーケン2世号。

 ようやく態勢が整ったので、調査釣行に繰り出しました。


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2020年4月29日

 夕マヅメの河口を調査。
 例年ならヒラメやマゴチが河口にやってきているはずです。



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 17:00 出港。
 いざ番匠川河口へ。



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 サーチベイトといえばスピンテール。
 この時期川底は藻が湧いているので、浅場用のルアーをチョイス。
 邪道 クルクル リベンジ で攻めます。



 まずは、「ヒラメならココッ!」というポイントへ。

 ノーバイト・・・。


 お次はマゴチの実績ポイントへ。

 ノーバイト・・・。

 ってゆ〜か、あたり一面ベイト反応すらありません。


 
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 そうこうするうちに日没。
 夕陽が目にしみる。嗚呼、世界は美しい。


 19:30 帰港

 本日の釣果: ボーズ


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2020年5月24日

 「あ〜っ、アジのなめろう食べて〜!」

 ネットでアジ料理を見てたら、俄然食い気が湧いてきました。

 これは釣りで調達せねば!


 16:30 出港。
 佐伯湾のアジポイントへ。
 水深は -10m 〜 -15m。
 底質は岩礁&砂地の混じり、



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 太目のサビキを使います。
 夕方はカマスが襲ってくることがありますからね。安全第一。



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 ファーストヒットはかわいいホゴちゃん。


 あれっ、アジはどこだっ?
 魚探を見ながらうろうろしますが、魚群反応がありません。

 どぼちて?
 ここは鉄板なのに・・・。
 他のポイントへ移動する時間はありません。
 覚悟を決めて一瞬のジアイに賭けるのみ。


 日没前、中層に小さな青物反応出た〜っ!

 仕掛けをドボンッ。
 フォール中にブルブル〜ッ!



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 ホッ、ようやくマアジとご対面。
 いや〜、冷や冷やしたぜ。


 その後も小さな反応を打っていき、1尾ずつ拾い釣り。
 うわ〜、シビアな釣りじゃ〜っ!


 20:00 帰港。


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 本日の釣果: マアジ 6尾、カサゴ 3尾、ササノハベラ 2尾

 美味しそうなマアジ5尾をお持ち帰りしました。


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 まずはお刺身。
 おおっ、意外と脂が乗ってる!
 お口にじわ〜っと旨みが広がります。


 
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 そして念願のなめろうっ!
 アジにネギ・味噌・醤油・しょうが・にんにくを加えて包丁で叩きまました。
 うわ〜っ、これは美味い!
 アジの旨みと調味料のハーモニーが抜群。
 めっちゃごはんがすすみます。最高♪

 じつは、大分県民はあまりなめろうを食べません。
 私もなにげに初めて作りましたが、こんなにイケてる料理だったとは。
 房総半島の人は美味しい食べ方を知ってますね。
 今度からちょくちょく作ろう。

 魚料理は日々発見ですな。
 よかよか♪

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