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2019年03月25日17:17

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「徒然草」を読んで

古典随筆の名作を読んでみようと思ったけれど、とても原文で読んで理解することが出来ないので、少年少女古典文学館として現代語訳された物を手に取った。

徒然草は、まさに「徒然なるままに」書いたとあって何でこんなつまらないことまで書くの?という段もあるが、人生訓となるようなことも書いてある。

例えば、
・大事を成そうとするものは、全てを投げ捨ててそのことに取り組もう。
・自分の知識をひけらかすことなく、常に謙虚であること。
等々

ええっと思うのは、
・良い友とは次の三つ。一つは、物をくれる友。

もう一度、違う現代語訳でも読めば、この随筆の奥深さを感じることが出来るのかな。。

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