現在は、晩酌は週二回にしています。
その結果、体重は落ちましたが、一回の飲酒量は増えてしまった…。
写真は、ある日の一杯。
正月残りのイカニンジンと、ダイコンとニンジンの酢の物。
酢の物には、胡瓜のスライスも加えました。
鶏もも肉は塩胡椒で、じっくりロースト。
薩摩揚げは、さっと炙って。
これが、実に上手くできた。
芯まで加熱できたので、甘味を感じ、なおかつ、焦げていない。
薩摩揚げは、ワサビ醤油が定番ですが、イカニンジンと豆モヤシを軽く和えてから、乗せて食べる。
美味い！
お酒は、ビールと焼酎甲類のコーヒー割り。
BGVは、『剣客商売』、『プレバト 冬麗戦』、『コンスタンチン（ブルーレイ版）』。
映画の中で主人公が使っているZIPPOが欲しい。
(^_^)v
空きっ腹で飲んだので、ピッチが速く、酔いが回るのも速い、危険を感じた（笑）。
そこで、映画鑑賞中の約2時間は、ほとんど飲酒せず。。。orz
わりとスッキリしたので、テーブルの上に出しっ放しにしていた小鉢に残る、ナッツとチョコレートの欠片でワイルドターキー。
『桃太�� 海の神兵（ブルーレイ版）』を見ながら、まったりしました。
初めて見たときは、同じ日本国でも、軍隊を持ち、戦争をしている国は違うと、驚いたものです。
その当時の数年前から盛んだった、アニメと戦争のリアル論争（？）など、一発で吹き飛んだのを覚えています。
何度見ても、落下傘部隊の出撃用意から、飛行機の中、降下した後の行動に目を見張ります。
兵隊には訓練が必用であることと、ハインライン『宇宙の戦士』ラスチャック愚連隊と、ジョニーの独白「（降下の時）隣に座るのは、しっかりした訓練を積んだヤツが良い（私の記憶なので正確ではありません）」。
がセットで、頭の中に浮かんできます。
若いアニメファンに是非とも見てもらいたい作品です。
その後、外には行かず、自室へ移動、即寝、爆睡。
今日のテーマ
「冬の過ごし方」
冬本番ですね、日本酒と鍋が恋しくなります。
東洋医学では冬の過ごし方をどのように考えているのでしょうか？
“健康的”なライフスタイルを考えると、早寝早起きなどの規則正しい生活が、まず頭に浮かびますが、東洋医学ではもう一つキーワードがあります。
それは、
※四季に応じた、自然との調和
です。
季節を感じさせないような生活ではなく、季節に合わせた、睡眠・活動などを考えていきます。
冬は閉蔵と称して、陽気を潜伏させることを意味します。
・早寝して、遅くまで寝ている
・日が昇ってから床を出るなど、寒気から身を守る
・意思や情熱は、秘密を守るようにともかくそっとしておく
・体内に潜ませている陽気が奪われないように、汗などにより肌が開かないようにする
そして、
☆陽気を保養して春に備える！
如何でしょうか、使われている言葉は古いですが、よく読むと理屈が通っているように私は思います。
遅くまで寝ていることは時間的に無理なのですが、身体に負担を掛けないように注意して、冬に適した過ごし方を考たいですね。
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