テレビを見て作ってみた

先日は、テレビで絶賛されていた“なんちゃってハンバーグ”を、食べました。

つなぎも入れず、タマネギも香辛料も加えず、捏ねる必用も成形もいらない、手も汚れない。
超簡単に出来るんです！
と、言ってます。
作り方は簡単。
１．ひき肉を買ってくる。
２．パックのカバーを外す
３．塩胡椒を、表面のみに振りかける
４．ラップを被せる
５．上からぎゅっと固める
６．固めたひき肉を、フライパンにひっくり返して入れる
７．焼く、
８．途中で、一度ひっくり返して、火が通れば完成。
・フライパンに残った脂と肉汁に、ケチャップとウスターソースを混ぜて、軽く加熱。
ソースにしました。

テレビでは、「これはハンバーグだ！」、「美味い！」、「こんなに簡単に！」と、褒めちぎられていましたが、実際に食べてみれば、ただ、ひき肉の塊が焼けただけ。
食感は、粒々したひき肉。
しっとりもない、香りもない、もとより、ハンバーグの味ではない。
あれをハンバーグと言える、メンタルが不思議。
あれをハンバーグと言われて出された人は、悲しい
調べてみると、“ぱっかんステーキ”して、アップされていました。
パック上で塩胡椒して、ラップを被せ押し固めたら、フライパンにぱっかんと、ひっくり返して入れるからだそうです。

感想：
出来上がりには期待せず、そんなもんだと思っていましたが、「ああ、またやられたwww」ではなく、久しぶりに憤りを感じました。
あれでOKな気持ちが、悲しく、貧しい。
ヽ(`Д´)ﾉ

ご質問がございましたらお気軽にどうぞ。 (^^)/