写真は、焼き鳥専用フォーク“チキナー”。
母親と墓参りに行った帰りに、駅ナカで京都の物産展をやっていました。
高いけれど美味しそうなお団子を購入。
帰宅して、仏前に供えた後に食べた。
高いだけあって、しっかりとした歯ごたえとお味。
固くはなく、しんしんとして、歯の入る感じが気持ちよい。
ベタベタしないし、甘さも上品。
ひたすら、もぐもぐ食べました。
頭の中では、うっかり八兵衛さんが自動再生。
久しぶりに食べる、高級お団子でした。
団子自身が大きく、しっかりしているので、食べづらい。
その時に、チキナーを思い出す。
先の割れた部分を、串にまたがして押し出す。
一つ外しては、先に刺して食べる。
気分が落ち着いて食べられます。
たまにしか使わないけれど、よく働いてくれる便利グッズです。
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