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2020年07月10日04:28

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『黙示録』の思い出

しばらく前に、よちよち歩く子犬のオモチャを改造して、タイムアタックさせる番組がありました。
アナウンサーが目標タイムを尋ねると、「○○秒はかからないと思います」と返答。
アナウンサーが、「○○秒以下ですね」と、確認していました。
「違うよ、○○秒未満だよ!」と、心の中で突っ込んでいる私でした。

先日、久しぶりに映画『オーメン』を見た。
中だるみもなく、一気に見ることができました。
まずは、ストロング系の缶チューハイ(500ml)を三本飲んで、と思っていたのが、映画に集中させられて、2本とちょっとしか飲めなかった!
名作の力、恐るべし。
ホラーではなく、オカルト映画でした。
ショッキングなシーンは、ほとんど無く、後は、『黙示録』の預言が粛々と成就していくだけ。
聖書や黙示録の文章を沢山引用して、今も見応えのある映画でした。
オカルトマニアならば、必見の作品です。

封切り当時、劇場に見に行った映画です。
中二か中三でした。
『ノストラダムスの大予言』も出版されて、当時は終末ブーム。
私も、五島勉はもちろん、新約・旧約聖書、黙示録は読んでいて、オカルトの予習をしていた年頃でした(笑)。
小学校の給食中に黙示録を読んでいて、ホイル包み焼きの油が指について、それがページにも付いてしまったのを、何故か鮮明に覚えています。
不思議です。

当時は、もの凄く可愛く見えたダミアンでしたが、今見ると、“小太りで、ちょっと小憎らしい金持ちの子供”でした。
マーク・レスターのイメージだったのですが…。



今日のテーマ
  「こんな施療をしています(ストレッチ実践編)」

湧泉(ゆうせん)では、日常のケアとして、ストレッチや筋トレのやり方なども話しています。

どのようなストレッチが必要なのかは、各人によって違ってきます。
例えば、“肩こり”を考えたときでも、
・肩関節や首の周囲を伸ばしたい
・肩胛骨を中心に動かしたい
などが考えられるし、同じところを伸ばすにしても、
・身体の柔軟性などの個人差
・オフィスなのか、自宅なのか
など、考慮しなければならない要素もあります。

お客様とお話しをするだけではなく、具体的に動いて(実技)いただくことも多々あります。
重視しているのは、
☆ポーズのアドバイスよりも、実技をしながらストレッチの“コツ”
を伝えることです。

コツとは何でしょう?
ポーズの真似だけではなく、
☆どこを伸ばすのか?
☆その場所にストレッチが、かかっているのか?
具体的な力の方向を確認いたします。

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