木曜早朝は、大火球!
肉眼では見られませんでしたが、爆音は聞きました。
前日からの豪雨が心配で、25時過ぎにタイマーをセットして起きる。
様子を見ようと窓を開けたら、雨は上がっていた。
拍子抜けして、ネットをウロウロしていると、突如、雷のような音が聞こえた。
かなり大きな音だった、イメージにある普通の雷よりも大きい音。
空に響き渡る感じ。
豪雨の後だから雷かと、身構えていたら、その1回だけ。
空も光らず。
朝のニュースで、大火球だと知った。
天文ファンとしては、見たかった。
しかし、爆音は聞けたので、半分嬉しいってところでしょうか。
今日のテーマ
「曇りと熱中症」
昨日は、雨のち曇りのため、さほど温度が上がりませんでした。
雨や曇天だと強烈な日差しがないので、くらくらせず日中の行動が出来ます。
気温が上がらず、日差しも強くないので、近所への買い物などに出やすくなります。
しかし、日差しが弱いからといって、油断してはいけません。
湿度が高いことに、注意が必要です!!
熱中症は、身体が産生した熱が発散しきれずに、体温が高温になっていくことが、大きな要因の一つになります。
では、体温をどうやって下げているのでしょう?
通常は、汗が蒸発するときの気化熱が体温を奪って、身体の温度を下げてくれます。
ところが、湿度が高いと、汗が蒸発してくれません。
そのため、身体の熱が下がらずに、曇天や雨天なのに熱中症になってしまいます。
日差しが弱いからと安心せずに、
・発汗があるのだが、汗が乾かない
・涼しさを感じずに、体温が内側にこもっている
上記のようなことを感じたら、風を浴びる、運動を中止するなどして、体温を下げることを考えましょう!
ログインしてコメントを確認・投稿する