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2020年06月06日14:49

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まりかセヴン

気が付くと半年。アニメが二期分感想溜まり、コロナの影響で
映画をDVD等で見る機会は増えた。


・翔んで埼玉 (映画)
魔夜峰央の原作漫画を映像化。原作未完の為、後半はオリジナル。
東京に虐げられた埼玉の誇りを取り戻す戦いから、有名な千葉埼玉
関東三位争いの話まで広がって埼玉の地位を復権するための話。
原作ベースストーリーの話とそれをラジオで聞く埼玉の一般家庭と
いう二重構造である程度一般に受け入れやすく作り最後はその二つ
が交わる。
埼玉はひどいくさいという世界で、東京の一流学園に帰国子女の
麗が転校する。東京至上主義の生徒会長の百美とぶつかるがやがて
百美は彼を慕うようになる。麗は実は埼玉のレジスタンスの息子で、
東京に反旗を翻す為、地下活動をしていたのだが、虐げられた
埼玉県民を付けて正体が発覚。茨城に逃げる際中に東京に支配され
ていた千葉解放戦線に捕まる。そして麗と百美は埼玉千葉の関東
三位争いの戦いに身を投じる。
だがそれは東京と神奈川の仕組んだ罠であった。
しかし実は内々で東京の企てを知っていた両県は東京都庁に
殴り込みをかける。
その中で東京都知事の悪事を息子の百美が暴露し戦いに勝利する。
最後は「日本埼玉化計画」が着実に進んでいるという
埼玉賛美映画となる。
千葉県の人や埼玉の人にこの映画の話を聞くと、喜んでる人、
辛くて見ていられない人と色々いるが逆に反応が強い時点で
映画としては成功している。県民は分かる小ネタも満載で、
最後まで客を楽しませるために徹底した娯楽作。


・スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け (映画)
シリーズ最終章。
エピソード6で死んだはずの暗黒皇帝シスが復活して、レイと
反乱軍がそれに立ち向かう話で、レイが血の因習を超えて
ジェダイとなり、スカイウォーカーになる話。
シスの起源を帝国軍を支配するカイロレンと反乱軍が追い、
その存在する惑星を探し出してそこで最後の決戦となる。
レイア姫からジェダイの修行を受けていたレイは、
カイロレンから自分がシスの孫であり後継者だと知らされ
苦悩する。そして一人、シスと信奉者の元へ向かう。
一方反乱軍は銀河皇帝の艦隊の位置を特定し、そこに突入と
同時に各惑星に協力を求める。
そして最後の艦隊戦の中、後継者になる事を断ったレイと
カイロレンが共闘して銀河皇帝と戦い、最後はレイがジェダイの
力を集めてシスに勝利する。
そしてその直後に死んだレイをカイロレンが自らの命と
引き換えに助け、そしてレイはスカイウォーカーを名乗る。
展開としてはアニメや漫画によくあるシーンが多く、この話の中
だけで公開されて解決した秘密が多い印象だが、広げた設定を
畳むにはこの方法しかないのかもとは思う。


・海獣の子供 (アニメ映画)
五十嵐大輔原作のコミックの映像化。STUDIO 4℃作品。
エネルギーを持て余して学校も家族とも上手くいかない少女が
二人の不思議な少年との交流を通じて海の「祭り」を経験し、
少しだけ成長していく話。
夏休み。エネルギーのもてあましと家庭内不和で鬱屈した少女が
父の勤める水族館で海と言う少年と出会い、彼の兄空と共に
海で交流していく。ジュゴンに育てられたという自由な彼らとの
交流。もうじき来るという「祭」、そして彼らを守る海洋学者、
それらが空の謎の海での失踪や海の変貌とともに、宇宙と海が
交わり、生命を生み出す一大イベントを少女の視点で見て、
そして少年達との別れと少しだけ成長した少女の話。
海洋ファンタジーと少年少女の微妙な恋愛雰囲気、それらが
祭に集約される様は圧巻。ただし祭の招待や少年達の正体も
なんとなくしか表現されていない。
でも言葉も説明も少ないその中で音楽と映像が何かを
分かった気にされる。その力は圧巻で、劇場で見るべき作品では
あるだろう。
その海と宇宙の受精と言う名の映像はそれほど圧倒される。


・テリーギリアムのドン・キホーテ (映画)
世間で天才と称された男が現実と作品で戦う意思を得るまでの話。
才能ある映画監督がロケできた場所は、学生時代にドン・キホーテ
の映画を撮影した場所で久しぶりに行くとその作品にかかわった
人々の人生が大きく変貌したことに気づく。
そしてドン・キホーテ役の靴職人は自分がドン・キホーテと思い
込んで居た。従者のサンチョにされた監督は、彼の行動に
振り回されながら監督は様々な苦い過去と対面していく。
そしてドン・キホーテは金を持つものの慰み者、笑いものとなる。
その過程で今までいた自分の現実の醜さに憤慨していた
監督はドン・キホーテを事故死させてしまい、そのショックで
彼自身がドン・キホーテとなり、かつて恋人だった女優をサンチョ
として生きていく。
この映画は傲慢な天才が過去に復讐される話ともとれるが、実際は
金と効率だけの世の中で作品を作る事はドン・キホーテの所業と
同じ。だがそれを私のように若い世代もやってほしいと言う
テリーギリアム監督の願いが託された映画。



・ジョーカー (映画)
『第92回アカデミー賞』最多11部門ノミネート作品。
バットマンの敵役、ジョーカーがなぜ生まれたのかを書く話。
笑いが止まらない病気を持ちながら年老いた母を介護し、
コメディアンを目指す善良なピエロのアーサーは普段から周囲に
痛めつけられ、遂に道化仕事も解雇された夜、電車で絡んできた
サラリーマンを射殺。それが上級市民に対する下級市民の
抗議運動につながる。
そんな中で恋人が出来、自分の芸が有名TVショーに取り上げられ、
自分の父がウエィン(バットマンの父)かもと希望が見えるも、
実はそれは狂っていた母の狂言で自分の障害も母の虐待だと知る。
そして恋人も幻覚だとわかると何物でもなければ誰にも
期待されない自分を自覚。そして母を殺し、ジョーカーとなり、
自分を経滅させた同僚を殺し、TVショーでついに己の怒りを
ぶつけて司会者を殺す。
そして暴動で燃えるゴッサムの街で、貧民層の象徴として、
ついに沢山のオーディエンス達の前で踊る。ジョーカーの完成話。

時代は1980年代で、景気最悪ながら華やかな部分があるゴッサムで
はあるが完全にトランプを指示した近年の上流と貧民に分かれた
世界の話とし、貧民層のヒーローがトランプではなく、
虐げられた弱者の象徴であるジョーカーである。これは日本だと
「黒子のバスケ脅迫事件」や「秋葉原通り魔事件」の犯人が
ヒーローになるような話だろう。
自己実現や承認欲求、それを求めても得られない苦しみ、
自分を認めてくれる存在が欲しいだけなのに得られないけど
それを夢見ている‥‥でもそれが叶わなかった爆発が暴力になる。
社会に自分がいる意味が無いと思う恐怖。
それらが上手くマッチしている映画だった。今を象徴する。


・貞子vs伽椰子 (映画)
海外進出も果たした日本の二大ヒロイン、
リングの「貞子」と、呪怨の「伽椰子」が激突する、
ジェイソンvsフレディの日本版。
その怨霊二人に美人女優山本美月と玉城ティナが翻弄されるまで
ホラー映画としては完璧(笑)
起は貞子呪い踏み変、承は呪い確実偏と伽椰子別ヒロイン登場編、
転でイケメン除霊師の行動と戦略編。決は実行編。
貞子の呪いに自らの好奇心で友人をかけたヒロイン
並行する呪いの家に引き込まれる別ヒロイン
そして現れたイケメン霊能者に「毒は毒」と、
佳也子ハウスで貞子ビデオを見るヒロインズが最後の
怨霊バトル。そしてイケメンも死亡。そして融合した怨霊二人は
‥‥と言う希望のないオチパターン。
クレジット後やや融合した二人の健在な姿が(笑)
出てくる心霊に詳しい先生の雑魚っぷりもよく、エンディングは
聖飢魔兇噺世似てそうでどうでもよい曲も最高。
ホラーエンターテインメントとして好き。
ただ、怨霊バトルが短いのが、結局昔の対決映画と同じで残念。
タイトルで引っ張るくせに結局対決シーン短いとか、対決しないで
イライラした世代としては。
怨霊サイコバトルとして盛り上げたら、
次は帝都物語の加藤も引き込めて面白いかも。



・フレディvsジェイソン (映画)
エルム街の悪夢のフレディと13日の金曜日のジェイソンが夢の
共演をする映画。
エルム街から忘れられようとしてフレディが、ジェイソンを
蘇られて街の恐怖をあおり、また自分の名前を思い出させようと
たくらむが、ジェイソンが次々人を殺すので悪夢を見させる人間を
残せとフレディが怒ってジェイソンのトラウマを掘り下げて殺そう
とするが、フレディが殺そうとした若者達がジェイソンを
クリスタルレイクに連れて行くとフレディが現実化。
二人は戦いになり、最後は若者達が止めを刺す。
バトルは双方の殺人鬼の特性を結構生かしているバトルが
しっかり見れるし、最後の止めの刺し方もなかなか良い怪獣映画。
フレディがいかにクリスタルレイクの風紀番長になったのかが
描かれる為ジェイソンへの感情移入もよし、フレディの下種かげん
に分かりやすい清々しい悪役感も感じれてよし。
悲鳴を上げる若者とおっぱいも盛りだくさんとホラー娯楽映画と
しては定番内容。



・アリータ バトルエンジェル (映画)
木城ゆきとの漫画「銃夢」が原作の映画。
ジェームズ・キャメロン製作で、ロバート・ロドリゲス監督。
クズ鉄街で医者イドに回収された記憶の無い頭だけのサイボーグ
少女が「アリタ」と名づけられ、過去を求めつつも人間として
成長していく物語。
恋やラグボールを知り、イドを助けるべくハンターとなり、
最愛の恋人が犯罪者となるもそれを守ろうと戦い、そして失い、
その元凶は天上都市ザレムにいるノヴァだと知り、
ザレムに行ける手段であるラグボールの頂点を目指す。
原作にかなり忠実でかつラストへの期待の高め方は上手い。
アクションよし映像よしで、アリタの目が大きいのが話題と
なったが、見ると気にならないというか彼女が人間ではない
と言う象徴となって意図的ではという気になる。



・ボヘミアン・ラプソディ (映画)
クィーンのフレディーマーキュリーの生涯を描いた話。
移民の子であるフレディが親に反発してバンドに参加。
そこで自らの才能を発揮してヒットチャートにランクイン、そして
結婚も果たす絶頂期から、自らをゲイだと認識して苦悩し、
そして受け入れるも人気である彼に群がる者達によって孤独になり、
やがてクィーンのメンバーと別れてソロを作るも荒廃した生活を
送る。そしてエイズの病魔が彼をむしばむ。
やがて彼の身を案じる元妻の言葉に群がる人間と手を切り、
メンバー達と和解をしてチャリティーコンサートへ臨む。
しかし彼のエイズは進行しており、それをメンバーに打ち明け、
実の家族と和解し、チャリティーコンサートで高らかに歌う。
元妻と現在の彼の前で。
自らの死を受け入れ、勝利者と叫ぶ彼。
クィーンの誕生時に生まれた者としては感情移入が薄いが、
虐げられた男が自分の生きざまを才能で切り開き、終えていく
物語として良く出来ていたと思う。



・アニメ感想
また二期分にまたがる感想。

・斉木楠雄のΨ難 Ψ始動編
安定の面白さ。最終話やったのになぜNetfilxなぜやったかは
知らないけど。

・ドロヘドロ
顔が恐竜になった主人公と医者ヒロインのバディもの
サイバーパンク。
原作はだいぶ前からカルト人気を誇っていたので満を
持しての映像化で、普通のハードボイルド系アクションなので、
悪くないけど特にそれくらい。

・ダーウィンズゲーム
良くある現代学生超能力殺し合いゲームもの。
今の所はそんな感じ。

・とある科学の超電磁砲T. 3期
安定感ある定番ラノベSF。まあ落ち着く。
最近シリーズ外電が増えているのでそこの整合性をどうとるのかは
面白そう。

・魔術師オーフェンはぐれ旅
90年代時代ファンタジーを感じる程度。特に面白くはない。

・僕は勉強ができない
前の期だけど見た。軽快で力が抜けるコメディはたまには良い。

・推しが武道館いってくれたら死ぬ
地下アイドル
手書きライブ感動。ライブ曲はいると面白い。
声が入るとファンの狂気倍増
えりぴよやばい(笑)

・ID:INVADED イド:インヴェイデッド
謎の世界、殺人鬼の思念に入り込める探偵とその世界を見る警察、
その設定の意外さと、ビジュアル化された世界でのアクションの
ダイナミズムがすごい。映画セルのすごい版。

・異種族レビュアーズ
様々な異種族が居るファンタジー世界で異種族とのHをレビュー
する冒険者の話。可愛い絵だがなかなかひどい(笑)
エルフの500歳をBBAというか若いからOKというか、人間の50歳を
美人というか論争は面白い。

・痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
フルダイブ型VRMMORPGに来た普通の女の子が常に防御力に
全振りしたら凄いキャラになったって話。
なのだけど、店舗的には天然少女が天然で強くなるのを見る
ほのぼのファンタジーと言う感じ。

・聖闘士聖矢 2
Netfirxの3DCG聖闘士聖矢の続き。
スチールとブラック聖闘士に意味を持たせた脚本はさすが!

・映像研には手を出すな!
湯浅正明監督の漫画原作ありのアニメ。
世界のイメージボードを描くのが好きなアニメ作りたいJKと
そのお金好きな仲間に読モのキャラ絵描くの好きなJKが
あって、アニメを作る話らしい。
が、描いていく事が世界を変えていく様とか、その中に三人が
入っていく様、絵を描いている人間にはとても良く分る脳内の
ワンダーが映像化されていてすごい。
そしてそのイメージボードが実際の湯浅監督の水彩スケッチ風で
しかもそれがそのまま動くさまが感動的。


・次の期

・BNA
トリガー&中島かずき新作。
獣人と人間がいる世界で、獣人だけの街に逃げてきた元人間の
少女が獣人狼男に助けられながら境を知る話。
アメコミ?と言う感じのシンプルな話。

・鬼滅の刃
大正ファンタジー
大正の東北ゆえにファンタジーで、内容はバトル漫画かつ地域もの。
内容が王道なので、スタートとしてはいきすぎたワンピではない
若い子受け皿になる。

・波よ聞いてくれ
「無限の住人」の沙村広明が原作のサッポロラジオ局ドラマ。
素人だけどしゃべれるし感情の暴発ねじくれ方が面白いヒロインを
ラジオ局のディレクターがパーソナリティーに仕立てる話だが、
ラジオLOVE的な話に微妙にならないのが面白い。
あとヒロインが北海道の危険地帯釧路出身なので良いが、
このアニメ明らかにアニオタ向けじゃない。

・新サクラ大戦theAnimation
設定はゲームの後日談?ぽい。まあ話は無難。
フルCGの久保帯斗キャラは微妙だけど?

・本好きの下剋上 司書になる為には手段を選んでいられません 二部
外伝で本好きマインを神官長が周囲で調査する話と、
神殿内部を改革して本を作るまでの話。


・乙女ゲームの不滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
好きな乙女げーの悪役令嬢になったヒロインがそれを回避する為に
のちの事や人間関係に気を使う話。
多分普通に回避していけるのが元々の主人公が来たときにいろい
ろある展開とは思われる。

・かくしごと
久米田康治原作の漫画のアニメ化。
お下品漫画を描く父親が娘にそれを必死で隠す話。
多分久米田本人がモデルの話。画面が鈴木英人風。

・八男って、それはないでしょう!
転生したファンタジー世界では貧乏貴族の末席で苦労して
魔法を手に入れる話。
転生無双物に貴族社会紹介が入ってちょっとだけ面白い。

・LISTENERS リスナーズ
屑鉄町の屑鉄拾いの引っ込み思案の少年がリスナーズという
ロボットを作り、それを操作できる少女との
出会いで夢に向かって進むという話。
キャラデザや世界観、色彩がアメリカ〜中南米風でそこに
ロックライブと言う要素から海外アニメとおもいきや、純国産。
ロボット操作とライブが融合しているアイディアは●。

・無限の住人
アニメ最終話まで見たので感想。
面白かったし、そしてあのラストかと驚く。
万次と凛の恋愛になる話を、不死者としての明治へとのさらっと
感と込められたメッセージ。
そこに多くを語らない点もよく、秀逸かと。
でも原作ファンからは酷評らしい。

・天晴爛漫!
江戸末期、侍と発明家がアメリカに流れ着いてレースに参加する話。
アニメオリジナル。
絵と話がまっとうで良く出来ている。それが良いかは別だが。

・攻殻機動隊SAC_2045
深刻な金融危機と、AIを駆使した"サスティナブル・ウォー"後の
世界で傭兵として活動していた少佐以下メンバー達が、謎の指令
から公安9課として再び動き出す話。
絵はフルCGだが出来は良い。神山シナリオも現代をかなり意識
しているので引き込まれる。

・グレイプニル
ぬいぐるみになれる能力を持った少年とその中に入る少女の話。
絵は上手い。

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