先ずはカロリー過剰の上、炭水化物に偏っていますね。
現代人みたいに乗り物を使わない部分は考慮しなければイカンとしても、炭水化物過剰で、なおかつ蛋白質不足!
同時代ならば、むしろ旅人食・忍者食とか言う範疇の、カステラ・蕎麦掻等の方が、身体に良さそうだ。
いやいや、気になったのは、玄米ご飯の量はともかく、付け合わせの漬物だ。
いくら、当時の塩が天然造で、イオン交換樹脂云々とか言う、単なる化学物質化されていなかったコトを考慮しても、塩分過剰は避けられない。
塩分過剰の上、蛋白質不足!
こりゃ、ヤバい!
いわゆる脳卒中のリスクだ。
当時と比較して、割とバランスの良い食事が摂れるコトに感謝しつつ、自分なりに工夫して食事を摂るコトを心掛けたいものですね。
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「玄米2合はやべえ」 つけもの、汁物、手前みそ、塩、玄米2合――社会学博士が作った「江戸時代のごはん」がとんでもない破壊力
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=6145898
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