夜に見た夢の話をしてもどうかと思いますが…
何だかリアルな気分になるものでした。
戦時下、ある国で暮らしているみたいで、空襲警報が鳴り響き飛来する爆撃から身を避け、
異国の身で民間人同士、かばい合いながら夜が明けるのを待っている異様な時の心境。
早くこの戦争が終わって欲しい、
国を超えて仲良く暮らしたい、
この長い夜が早く明けないものか。
…とは考えが及びませんでした。
無力感しかありません。
そこで夢から覚めるのですが、その時の感情がリアルなのです。
僕には今、近い内にしたいことが三つほどあるのですが、
でも、できなくても良いようにも思っています。
つまり、楽しみが楽しみではありません。
これは、新型コロナウイルスが感染拡大した関係なのか、
僕の持病のためなのか分かりませんが、
とにかく、希望が無い感じなのです。
すると、昨日友達と電話していた時のことが思い出されました。
「人生がいつ終わっても良いと思っている」
でもまあ、
そんなことを言っていても仕方がないので、
一日一日を丁寧に生きて、
まずは今年を乗り切ることから始めることなのかなぁと考えてみました
ログインしてコメントを確認・投稿する