僕の住んでいる島には建築家の隈研吾が設計して有名な亀老山(きろうさん)展公園がありますが、もう一つオススメの展望台があります
それは、カレイ山展望公園です。そこから眺められる景色は「瀬戸内海随一の景観」と、ヨットマンのラッセル・クーツさんや海洋カメラマンの添畑薫さんが太鼓判を押しています!

手前には宮窪瀬戸が、その向こうには燧灘、奥には四国山脈を望むことができる絶景です。天気の良いときには西日本最高峰の石鎚山を見ることもできます

そして、この写真はカレイ山展望公園内にあるオープンカフェ「遠見茶屋(とおみぢゃや)」の店内から撮影しました
遠見茶屋の売りは素晴らしい展望とともに、「カレイ山のカレー」です。
駄洒落じゃないか!

と言われるかもしれませんが、本当に駄洒落から開発されました。
タレントのはるな愛さんもテレビ番組「ウソのような本当の話」の取材でやって来られて、食べていただいたところ「美味しいよね〜

」って言ってくださり、サインも頂きました!
この遠見茶屋は2007年、カレイ山で観光客の方の滞在時間を延ばしてもらおうということで、地元のNPO法人が喫茶と眺望を同時に味わえるカフェとしてオープンしました。カレーは駄洒落から生まれましたが味は本物です!
東京銀座の「ドンピエール」のシェフがレシピを考案し、地元の鯛からダシをとったシーフードカレーです

カレイ山のカレーの食後には、ホットコーヒーはいかがですか?
このコーヒーは僕が淹れました!
僕は手伝いに行ける日はこのお店でウェイターをしていて、コーヒーは豆を注文ごとに挽き、サイフォンで淹れています。
ということで、皆さんにすぐにでもご来店いただきたいところですが、オープンカフェということで冬季休業中ですm(_ _)m
次のオープンは来年の4月で、営業期間は11月までです。また、土日祝日だけの営業になります。
店のスタッフは僕を含め本業があったり主婦の方で回しているので、カレーは一日限定25食しかご提供できません。
カレイ山のカレーを食べてみたいという方は、営業時間中にご予約のお電話をお願いします

0897-86-2883
最後に注意点ですが、ナビを使って来られる方は検索、設定は遠見茶屋ではなく、カレイ山展望公園にしていただくと良いかもしれません。
ナビよりも島の道路標識通りにカレイ山展望公園を目指して来ていただく方が安心して到着できます!
ということで、瀬戸内海やしまなみ海道にお越しの際には遠見茶屋でカレイ山のカレーと絶景をご堪能くださいね
ありがとうございます
ありがとうございます。遠見茶屋にはリピーターのお客様もおられて、シーズンには繁盛しています
是非是非、遊びに来てください!\(^o^)/。今はちょっと寒いので、桜が咲き始める頃から青い海が綺麗な夏頃がシーズンです