泣いて暮らしている訳ではありませんが、懐かしきお庭の様子を日記にします。
昨冬に、花柚子をも切らせて頂いていた農家さん宅です。
手前に菜の花が写っていますが、その奥に薄紫色の花を咲かせているのはエリカという木だそうです。
一際目を引いたので名前を聞いてみると、即答して下さいました。
さすがは、「花博士」と勝手に呼ばせて頂いているマダムさんです。
こちらは、分かりにくいですが左手に大きな白梅の木と、右下には水仙の花道がありました。
水仙も一度には咲かず長く楽しめ、またマダム曰く多種類の水仙を植えられているそうでした。発想が豊かですね(╹◡╹)
ラストの画像は、ボケの木に真っ赤なつぼみが沢山付いていました。
この色は気分を上げると聞いたことがあるので、お願いして一枝を頂戴しました。家で生けてみたくなったもので。
何だか事実日記みたくなりましたが、通っている内に、正に季節を堪能できるお庭だと思い、春本番にも訪れたかったです。
農家さんもお庭の草木も、ご健勝であられますように!
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