天気も合悪いし、コロナでで歩けないし、
パパっと墓参りへ行く。
ほぼ渋滞知らずで首都高へ。
一部不慣れな?ドライバーがいるのか、合流で停車したりのにわか渋滞が数回あったが
新しくできた道のおかげで3時間でお墓にたどり着いた。
もちろんお墓の近くの団子屋で昼飯と団子を買う。
1.5メートル離れて並んで欲しいのに、結構距離を詰める人がいて
ちょっと不安というか不快だった。
屋外のカウンターだから濃厚接触ではないから大丈夫か。
子どものころに可愛がってくれた田舎の婆ちゃん、
血縁関係はよく知らないけど、墓に入っていなかった。
爺ちゃんと思われる男性の名前が1名彫ってあるだけということに
初めて気が付いた。
あの婆ちゃんってどこ行ったんだろう?
そういえば千葉の親戚、津波で大変なことになっていたけど
実家に帰ってもまったく会話に出てこないのは、何かあったのかな。
今回は花を買えなかったので、線香を添えるだけ。
続いて爺ちゃん、婆ちゃんのお墓へ移動。
昨年から隣接した土地が分譲地になって森が切り開かれたが
鳥の声が賑やかだった。
お墓で弁当と団子を食べていたら、
もう一組お墓参りの夫婦が現れた。
お互い気を遣って、距離を置いている感じがした。
いつもならこの後は親戚の家に行くのだが
今はヤバそうなのでまっすぐ帰ることにした。
帰りも全く渋滞知らずで、
市川ICから高井戸まで40分くらいだった。
いつも渋滞で1時間以上かかっているが、実は40キロくらいしか離れてなくて
都会は車の移動がなんと不便なのかと改めて思った。
日本の人口密度、高過ぎなのか。
あまりストレスにならずに済んだが、往復450キロくらいは疲れてしまった。
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