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2019年12月12日01:23

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醍醐猛夫さん

ニュースには出ていませんが、プロ野球ファンで、年配の方ならもしかして知っている方もおられるかもしれません。
毎日時代から、ロッテになるまで、1時代を正捕手として活躍された醍醐猛夫さんが12月11日急性骨髄性白血病でお亡くなりになりました。81歳でした。
通算1775試合に出場、本塁打81本、安打は1132本。
タイトルや、表彰などはありませんが、オールスターに4回、4打数連続本塁打を1971年に記録。その年の本塁打は10本なので、2日でシーズンの4割を打つなど、固め打ちもできた方です。
なお、選手として、毎日、大毎、東京、ロッテと在籍したのは榎本喜八(故人)と2人だけだそうです。

現役時代は生まれていないので印象にはありませんが、かつてロッテの二軍監督をしている頃は、記憶に新しいです。現場にいた最後の年は、2002年で、その時は3度目の二軍監督でした。心よりお悔やみ申し上げます。
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