肩凝りの応急処置

肩凝り（上部僧帽筋）と言っても、２種類ある。
パソコンやスマートホンの使い過ぎで姿勢の悪くなった時の応急処置の仕方は簡単で
姿勢の悪さが影響するものと、電磁波症候群の人が居る。

姿勢の悪さは、画面を前傾姿勢で見詰めがちになる事が影響している。
一つは、ストレッチングをすれば痛みや凝りは解消する。
もう1つは、電気製品特有の電磁波の影響がある。
電磁波を抜くことで痛みや凝りは解消する。

ストレッチングにしても電磁波除去にしても、一度行えば未来永劫効果があるという訳ではない。
歯磨き同様と同じ考え方で、日に数回以上行う必要がある。
車のエンジンを回せば電磁波は発生する。
高速道や一般道走行の際、安全運転の注意事項として２時間に１度、あるいは１５０〜２００キロ
走行したらPAや道の駅で休む事を勧められるのと同じ事です。

四日市市から十和田市まで、片道約１０００キロ走行しましたが、高速道では１５０〜２００キロ毎に
休憩を取りました。
長距離運転は目にも身体にも負担を強いられます。
私の場合、電磁波の影響は余り受けないようですが、それでも時折り除去はします。
四日市市に居た時は、電磁波症候群の患者が一人おられて台所の電磁調理器の前に立つだけで
身体に不調をきたしてガスに切り替えました。
電磁波の抜き方は、当然お教えしています。
自分で出来る事は自分で行うべきです。何時でも、何処でも、必要な時に行えばイイのです。

ストレッチングにしても、肩の凝りや痛みを周囲の方の手を借りて自らが確認し
ストレッチングを行い凝りや痛みが消えた事を確認してください。
確認を怠ると、人は”こんなもの”と効果を信じないものです。

電磁波除去にしても、ストレッチングにしても自ら行えば料金は掛かりません。
肉体疲労や精神疲労が大きく作用する場合はセルフケアは通じません。
年齢が上がれば上がる程、自らの健康については放置したままで来たでしょうから
病院や診療所での各種検査のように、疾患・健康について専門知識・技術を学んだ方の門を叩くのが正解です。
学んだ知識や技術には、ピンキリがありますので自己責任で選んでください。

細菌感染で膿を持ったとします。
初期の段階で適切な処置を行うか、放置して悪くなり切ってから病院等の門を叩くか？
結果は火を見るよりも明らかでしょう。

たかが肩凝り、されど肩凝りです。