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2020年01月19日10:48

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大学病院へ行く

オッカーが胆のう炎を発症し、救急入院したのは昨年の暮れ。
色々な検査を経て、主治医の先生からのお話で都内の大学病院へ精密検査を
受ける事になりました。

先生は「僕の友達でとてもいい先生だから大丈夫だよ」と言ってくれて
それでも、私は不安がありました。とういのも、以前、オッカーの透析の先生の紹介状で、
他の大学病院の外来で診てもらった時に
あまりにもひどい先生にあたり、差し戻された経緯がありました。

で、紹介された先生の所へ先日行ってきました。紹介された先生は、まさかの緊急学会。
しかも、私、予約もしていなかったので、診察に4時間待ち、そこから
血液検査だの、やれレントゲンだとの経て、何とお会計に2時間待ちで
殆どオッカーと私は病院の中にいました。

紹介された先生には会えませんでしたが、代わりの先生は若い先生で
きちんとオッカーと私の話を聞いてくれました。オッカーがハキハキ自分が
どうしたいのかを先生に話していたので、先生は「しっかりしていますね〜」と
ほめてくれたけど、外面がいいオッカーの本領発揮といいますか・・・
とても良い先生でした。

オッカーはここ2年の間に入退院を繰り返していて、また検査をして
手術が出来るかどうかの判断を先生に仰ぐことになっています。
高齢、透析のリスクに加え、難しい手術になるのは確実ですが、
オッカーは、先生に「オリンピックは見たい!」と言うと先生は
笑って「みられるよ。大丈夫」と言ってくれました。

私は、少し笑って、ちょっとホッとして。ちょっと切なくなって
最後は泣きたくなるのを我慢していました。


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